It is happy and a bicycle!!

~carry out one's original intention style~

記念撮影

2008-03-25 | 野球
息子も記念撮影です。とても楽しかったと思います!!

娘も応援

2008-03-25 | 野球
下から2番目の子供の写真が家の娘です!!必死に応援している様子。
良い思い出になったと思います。

大応援団!!!

2008-03-25 | 野球
興譲館、圧倒する大応援 選手に元気

三塁側アルプススタンドには、興譲館の生徒や地域住民ら約3千人が陣取った。好機のたび、チームカラーである緑色のタオルやメガホンがスタンド中で揺れ、相手チームを圧倒する応援で選手らを元気づけた。


三塁側アルプススタンドから大きな声援を送る興譲館の応援団=阪神甲子園球場で
 「観客が思ったより多く、最初は焦ってしまった」と、生徒会長の前原翔太さん(17)。次打者名を書いたプレートを広いスタンドの6カ所に配置し、その間を生徒らが何度も往復して一体となった応援を繰り広げた。

 スタンドの通路には生徒や地域の子どもたちからなるチアリーダー約100人がずらりと並び、黄色いポンポンを力いっぱい振り続けた。子どもと一緒に応援に訪れた佐藤美幸さん(34)は「精いっぱい力を出し切ってほしい」。チアリーディング部部長の佐能沙耶香さん(17)も「地域の方々の声援と興譲館のパワーを合わせたい」。

 先発の妹尾投手は味方の好守備にもり立てられ、2回まで1安打に抑えていた。相手打線が一巡した3回、妹尾投手の父幸弘さん(44)は、息子が相手を三者凡退にしとめた瞬間、真っ先に立ち上がり「よし!」と大声を上げた。

 4回、1点を先制されなおも無死満塁のピンチに、「妹尾」コールがわき起こった。犠飛などもからめ計3点を失ったが、応援団長の鶴谷祐大さん(17)は「3点差ならひっくり返せる。自分たちの応援で相手にプレッシャーをかけたい」と闘志をみせた。

 逆に3連打などで走者を三塁にまで進めた7回の攻撃では、観客は小躍りしながら大声援。しかし、好機を三本間の挟殺や空振り三振で阻まれ、植木選手の父英正(ひでお)さん(42)は「1本打ってくれてほっとしたけど……。良い試合なので逆転を信じてます」。

 ブラスバンドに参加してトロンボーンを吹き続けた黒木克美(かつよし)さん(39)は「早く1点を、という気持ちもあるけど、9回のドラマを楽しみにしてます」と期待を寄せた。

 9回表。ひときわ大きな声援の中、最後の打者が三ゴロに打ち取られると、「ああー」と大きなため息がもれた。だが、悲鳴はすぐに選手らへの温かい拍手に変わった。

 三宅主将の母千恵さん(38)は「甲子園に連れてきてもらっただけでもありがたい。いつも通りの元気な全力疾走を全国の人に見てもらえて良かったです」と話した。

興譲館 聖地へ・・・

2008-03-25 | 野球
興譲館、完封で敗退 四回に突如崩れた妹尾、3失点
完封で千葉経大付に敗れ、グラウンドを引き揚げる興譲館ナイン=甲子園(共同)
 第80回センバツ高校野球大会第3日は24日、甲子園球場で2回戦を行い、第1試合は千葉経大付(千葉)がエース斎藤の13奪三振の力投で初陣の興譲館(岡山)に3-0で完封勝ちした。





 興譲館の左腕妹尾は四回に突如崩れた。

 無死から稲葉に浴びた二塁打に「打たれたことで、慎重になりすぎた」。直後の四球で傷口を広げ、3点を失った。

 ただ、背番号11の妹尾にとって、この日が公式戦初先発。相手に左の好打者が多かったためで、大舞台で抜てきした小谷監督は「よく投げてくれた」と、六回までの力投を褒めた。


★選手に感謝

 今大会限りで勇退する興譲館の小谷監督にとっては最後の指揮となった。七回に3連打しながら走塁ミスなどで本塁を踏むことはできなかった。小谷監督は「相手の投手は後半疲れていたけど…。力を出してやれなかったのは私の責任」と自らを責めた。

 ただ、秋の公式戦限りでの勇退を決めていながらその後の快進撃で、初の甲子園出場を果たした。指揮官は「選手は興譲館の歴史の新たな1ページを記してくれた。よく私をここまで連れてきてくれた」と感謝した。


◆興譲館・三宅主将
(初戦で涙をのんで)「監督の最後の試合になるので勝ちたかった。夏は技術面よりも強い精神力を持って来たい」



◆興譲館・酒井投手
(背番号1は左翼手で先発して七回から救援)「先発とか途中登板は関係ない。小さいころからの夢のマウンドで投げられたことに感謝。また夏目指して頑張る」


興譲館 組合せ決定!!

2008-03-14 | 野球
応援へ行くから悔いの無いように頑張ってくれれば言うこと無し!!


興譲館、千葉経大付と対戦 第3日第2試合 選抜高校野球

組み合わせ
 第80回選抜高校野球大会(22日から13日間・甲子園)の組み合わせ抽選会が14日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれ、出場36校の対戦相手が決まった。初出場の興譲館(岡山)は第3日第2試合(24日午前11時半開始予定)で千葉経大付(千葉)と初戦の2回戦を戦う。

 
「粘り強く戦う」 興譲館・三宅主将

 2年連続出場の千葉経大付との対戦が決まった興譲館。主将の三宅(3年)は「機動力を生かした自分たちの野球で、しっかりとぶつかっていきたい」と初戦に闘志をみなぎらせた。

 午前8時すぎに会場入りした三宅は、ちょっぴり緊張した表情で19校目に抽選に臨んだ。「13」の番号札を引いた瞬間、先に隣に入っていた千葉経大付との対戦が決まった。

 相手は好投手を擁する強豪だが、三宅は「どこと当たっても、うちより強いチームばかりですから」と、初出場のプレッシャーを打ち消した。抽選会を見守った小谷監督は日程について「選手の体調管理を考えると一番いい」と喜んだ後、「基本に忠実な普段のプレーができるよう準備をしたい」と話した。

 小谷監督が今大会限りで退くだけに、三宅は「1日でも長く監督と一緒に野球をやりたい」と全選手の思いを代弁。「バントや盗塁といった自分たちの野球を確実に行い、粘り強く戦っていきたい」と、初戦突破へ気持ちを切り替えていた。