夕べナルくんはお父さんからキャラメルを貰っていました。
一個。
一箱じゃなくて、一個。
もっと頂戴とねだっていましたが寝る前だったので一個しか貰えず・・・
しかもそのキャラメルは甘いものを食べないお父さんが珍しく食べたいなーというので買ってきたものでした。(でも全部は食べきれないのです。どうせ)
朝起きたらテーブルにキャラメルの箱が置いてありました。
「あれ?お父さんもういらないのかなあ・・・」
ナル君がものほしそうに呟きます。
「置いてるだけだよ」
「・・・お父さんもういらないのかなあ・・・」
「置いてあるだけだから」
「お父さん、いらないの?」
「・・・置いてあるだけだって。笑」
どうしても自分のものにしたかったようです。
夜、結局箱ごともらっていました。
一個。
一箱じゃなくて、一個。
もっと頂戴とねだっていましたが寝る前だったので一個しか貰えず・・・
しかもそのキャラメルは甘いものを食べないお父さんが珍しく食べたいなーというので買ってきたものでした。(でも全部は食べきれないのです。どうせ)
朝起きたらテーブルにキャラメルの箱が置いてありました。
「あれ?お父さんもういらないのかなあ・・・」
ナル君がものほしそうに呟きます。
「置いてるだけだよ」
「・・・お父さんもういらないのかなあ・・・」
「置いてあるだけだから」
「お父さん、いらないの?」
「・・・置いてあるだけだって。笑」
どうしても自分のものにしたかったようです。
夜、結局箱ごともらっていました。