今日の写真は不思議なもの
一つ目
綺麗だけど、蕾と咲いた時では色が違う薔薇
多分この蕾は赤く咲くもの。大きくなるとともに赤くなっていく。薔薇キチだったら名前もわかるかな?
これはそのまま赤いです。 見たとおり。
次は、心霊写真かな?
石川県七尾市 青白祭 での1枚
山と言われる山車の周りに刀の柄のようなものが写りこんでいる。もちろん目には見えませんでしたが
神社の境内を写したものには入っていなかったのに。
なんなんでしょうかね? もう5~6年前に撮ったものです。
毎年あるわけですが、なかなか行けないので、もし行ける方がありましたら(5月の連休です)
是非写真を撮ってみてください。
ここはどこ?
そう。ここが正月堂です。場所はどこかって?
有名な大仏の奈良東大寺から北東へ18Kmほど行った笠置山。標高200mちょっとの、低い山の上です。
人気(ひとけ)もなく寂しい山に、今ではひっそりと建つ、笠置寺 正月堂。ここで第1回目のお水取りが営まれたということです。
今では東大寺二月堂のお水取りは超有名な行事なのに、この正月堂はほとんど見向きもされない。
中はひっそりとして埃をかぶった状態のまま。
十一面観音ま祀られているというが、見たところ絵だけのようだ。
一方、東大寺の二月堂は立派で
松明を回しながら、火の粉を振りまき走る舞台の上は頑丈そうな作りではあるが、]
時代を偲ばれる箇所がいくつも見受けられる。
さて、この松明も近所で調達しているわけではない。
なんと、46Kmも離れた三重県名張市の赤目にある、極楽寺から運んでくるのだ。大変なことだ。今では車で運ぶんだろうか???
お水取りというだけあって、水も使うわけだが。その水は若狭からなのです。
どうしてなんでしょうね?
今回の発見は、二月堂について、偶然見つけた正月堂でした。