アレンティのぷそにっき★NGS

【NGS】スクリーンショット撮影を楽しみましょう（その２：明暗設定)

2021-08-15 02:08:10

『PSO2:NGS』を遊ぶ上でスクリーンショット（SS）の撮影を行っていくのも、楽しみ方のひとつだと思います。自キャラを愛でて自撮りをしたり、風景を切り撮ったり、仲間との交流や戦闘場面を記録したりと、SSの撮影機能を活用できれば楽しみの幅が広がると思います。

SS撮影を楽しむ上での基本的な機能や効率の良い方法など、4回に分けてご紹介してみようと思います。

記事リンク⇒【NGS】スクリーンショット撮影を楽しみましょう（その１：UI表示設定）
記事リンク⇒【NGS】スクリーンショット撮影を楽しみましょう（その３：チャットコマンド）
記事リンク⇒【NGS】スクリーンショット撮影を楽しみましょう（その４：撮影専用ルーム）
記事リンク⇒【NGS】スクリーンショット撮影を楽しみましょう（番外編：画面フィルター)

その２では、画面ライトの明るさ設定の話になります。
（※2022年4月6日のアップデートで撮影専用ルームが追加されました。またクイックメニュー「カメラ/ライト選択」のカスタムライト設定で「カメラライト」の初期値が「0」から「100」に変更されました。同時刻での撮影が可能になったため、見比べ画像を撮り直して一部記事を修正しました。）

ゲームをプレイしていて夜間にキャラが暗く見える場合には設定で明るく調整できることがあります。「システムメニュー」＞「オプション」＞「グラフィック」タグの上から６つ目『カメラライト』のスライドバー数値を中央値の【５０】から【１００】の方へ増やすことで明るく出来ます。下の画像で明るさを３段階で撮影（カメラライト：０・５０・１００）をしています。昼間でも雨・曇り時や遮蔽物の陰では暗く見えることがありますが、そういった時にもキャラ表示が暗くなり過ぎないのでSSの撮影時だけではなく普段の冒険時でもキャラが見やすくなるので明るめに設定しておくのはオススメだと思います。
（※「カスタムライト」有効時はその設定が優先されます。「通常ライト」を選択している時のみ反映されます。）

［カメラライト：0］

［カメラライト：50］

［カメラライト：100］

ここからはプレミアムセット課金プレイヤー向けの説明になります。
「クイックメニュー」＞「カメラ/ライト選択」の項目に「通常ライト」と「カスタムライト設定１～３（プレミアム限定）」がありますが、こちらの「カスタムライト」の設定変更では『カメラライト』の強弱を設定可能です。この設定でライトの角度と強度の変更を加えることである程度キャラクターの周囲が「通常ライト」時よりも明るく表示されるようになります。また３方向から均等にライトを当てることで影の影響をなくしたり、特定の方向のライトをOFFにすることで影を強めたりといった調整も可能です。

「カスタムライト」は次の画像でも確認できる通り３つある「ライト調整」で『強さ』のスライドバーを最大の100に調整することで、キャラの周辺だけなら夜間の撮影でも昼間に近い位の明るさにすることが出来ますね。まぁ、逆に明るく浮き過ぎるのでほとんどの場合ではキャラが多少明るく目立つくらいに調整することが多いと思います。私も普段は「カスタムライト」を使用していますが「カメラライト50」を基準にした「設定１」（ライト強さ３０）ともう１段階明るい「設定２」（ライト強さ５０）、さらに２段階明るい「設定３」（ライト強さ７０）で保存して冒険時＆撮影時にも使用している感じです。
（『ライト強さ』は数値で表示されませんがスライドバー自体は１００段階で調整出来ますので中央値を５０として目安の数字として記載しました）

撮影時にさらにこだわる場合には「カスタムライト」で調整できる３つのライトをそれぞれ「カラー調整」「位置調整」「強さ」まで含めてガッツリとカスタマイズしてから撮影に臨む方もいらっしゃると思いますが、カジュアルに撮影する場合でも明るさ調整は直ぐに切り替えが出来るように段階分けをして入れておく方が良いと思います。プレミアムの方でライト調整をしていない方はもったいないので、ぜひ夜間の撮影＆冒険がしやすいようにライト調整をしておきましょう(=ﾟωﾟ)ﾉ

［夜間撮影：カスタムライト］（カメラライト：100／強さ：100 ）

［夜間撮影：通常ライト］（「システムメニュー」＞「オプション」＞「グラフィック」内『カメラライト』で設定したものが反映されます。下の画像はカメラライト「100」のものです）

「カスタムライト設定」も一応３段階撮影（上からライト強さ３０・５０・７０）で見比べです。掲載した画像だとぱっと見は微妙に誤差程度にしか見えないかもしれませんが、プレイ中や撮影中は結構変わって見えるくらいの設定値の差にはなります。
（『ライト強さ』は数値で表示されませんがスライドバー自体は１００段階で調整出来ますので中央値を５０として目安の数字として記載しました）

［カメラライト：50／強さ：30］