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GNE Emacsを、初心者の気持ちで、学びなおします。
忘れないように、備忘録として始めました。

Gnu Emacs のキー操作を便利にする その1

2022-05-04 04:31:23 | 日記

概要

  • コマンド入力の補助(コマンド一覧表示) Which-key の設定

Gnu Emacs は、マウスを使わずにキー操作だけで、いろいろな機能を使いますが、その分定義されているキー操作が星の数ほどあります。

まして、全てを覚えておくことはできません。そのため、キー操作に便利機能を追加したり、キー操作の種類を調べる方法があります。


キー操作に便利機能を追加

which-key.elのパッケージを導入します。

ミニバッファーで、コマンドを実行します。

M-x package-install⏎

which-key⏎

init.el にwhich-keyを追加するため、次の行を追加します。

(require 'which-key)    
(which-key-mode)    

init.elを保存して、Gnu Emacsを一度終了して、再度Gnu Emacsを起動します。

C-x を入力すると

C-X で使える機能の一覧が表示されます。全部は表示されないため、5ページの最初の1ページだけが表示されています。次のページを見るときは、

C-h n を入力すると

次のページが表示されます。

C-h n をあと2回入力すると

4ページ目には、

C-x C-c save-buffers-kill-terminal と書かれています。これが、Gnu Emacsの終了になります。

C-c  を入力すると、実際にGnu Emacsが終了します。

 

 

 

 

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