なぜ入れるのか

えー、先日に夏期休暇のお知らせをいたしまして、休暇中はエントリーできないものと諦めておりましたが、奥様が夏休み初日から鮮やかに単身おでかけされましたので、監視状況が緩和されたことをいいことに、日記を書いてしまいます

で、何を入れるだの入れないだの、という話なのですが、生理食塩水パックだったり、吸入した脂肪だったりの話です

ちんちんの話ではありません
タイトルで怪しいと思って閲覧された方、ごめんなさい

まあ、今日のお題は豊胸についてということです

豊胸といいましても、体操とか、運動とか、クリームとか、サプリとか、いろいろあるわけでして

そのなかでも、確実かつエクストリームな手段が、いわゆる豊胸手術というものがありますね

僕は男なので、おっぱいはもちろんありませんから、豊胸したいという女性の気持ち、悩みは分かちあうことが出来ません

そんな女性が、医学的な施術を受けてまで、胸を豊かにしたいと思う気持ちは、どこからくるのでしょうね

古代には、女性の胸は豊穣の象徴とされ、崇拝されていたといいます
土偶などの意匠にも見てとれますね

昔からおっぱいは人の心を豊かにするものと考えられていたのですね

でも、昔にも胸が控えめな方はいらっしゃったはずです

その頃から、男女とわず大きなおっぱいを好ましいとするマインドはあったのでしょうか

そして、現代
媚薬
中国精力剤
女性はなんらかの動機のもと、自らのカラダにメスをいれ、アーティフィシャルなボインを手に入れようとする人もいるわけです

昔から、大きければ佳しとする思想をお持ちの方は確実にいらっしゃったのでしょうし、女性が憧れるのは巨乳というよりは、メリハリのあるボディなのかな、と思うので、それに近づくために自らを改造しようとする人がいらっしゃることも、理解はできます

とはいうものの、自然に生まれついたカラダに人工物を仕込んでまで、ボインにする必要は感じられないなあ、というのが僕の率直な思いです

大きさに重点を置く方はたしかにいらっしゃいます

ですが、僕のようにおっぱいは等しくおっぱいでありサイズに貴賤はないという、おっぱいナチュラリストもいるのです

世の中には、自分のカラダの特徴をコンプレックスに感じる人はいます

でも、そのコンプレックスも愛情の対象としたり、あるがままのあなたを受け入れてくれる人だっていると思うのです

なので、僕は豊胸手術までしなくても、女性は十分美しいと思うということを高らかに言いあげますよ

だって、メンテとかも大変なのでしょう

そんなストレス抱えるより、ありのままでえっちした方が何倍もいいですよ

そんなこともたまに考えています



昨日、先日えっちした人とメールしてたら、「あなたのカラダは少年だから。肌とか細さとか」と言われました

たしかに、分厚い胸板とか、成熟した男性のたくましさみたいな要素の全くない、ガリガリボディではあります

善し悪しではなく好き嫌いなのでしょうけども、そんな自分もがんばって生きています

ちなみに顔は少年ではなく、フツウの人です