理想と現実

私、ジム・キャリーはマスクという映画から知ったのですが、とてもぶっ飛んだ演技をする役者だという印象でしたが、とても人間味が溢れていて、いつも気になるのです。今日、たまたまyoutubeでジム・キャリーの講演ビデオが翻訳されているのがあったので、その中から気になる言葉を並べてみます。1.やりたくないことで失敗するぐらいなら、やりたいことにチャレンジしよう。
2.希望と信念の違い。希望はおねだり。希望は炎の上を歩き、信念は飛び越える。
3.みなさんには愛か恐怖、その二つの選択肢があります。
愛を選び、恐怖に遊び心を奪われないでください。
これだけでは無いのですが、私はこの、希望はおねだり、という言葉に、なる程という気持ちを持ちます。希望は、何々したいという、いわゆる願望。確かに私の人生においても、実現していることは、願望とはまた違うところにあります。良い悪いではありません。炎を飛び越えたい、というのか、炎を飛び越える、というのか。現実主義こそ、理想主義。