失恋レストラン

「失恋旅行、ぜひ秋田で」

東北サミット知事、ユニークＰＲ主張
第２回東北サミット（読売新聞東京本社主催、テレビ岩手後援）が２０日、盛岡市盛岡駅前北通の「ホテルメトロポリタン盛岡ＮＥＷ　ＷＩＮＧ」で開かれ、東北６県の知事らが、観光戦略をテーマに活発な議論を展開した。知事らは、各県が国内旅行の分野で競い合いつつ、外国旅行客に対し「東北」を一体的にＰＲする必要性で意見が一致した。また作家の井上ひさし氏が、宮沢賢治や石川啄木らを題材に東北人と文学について特別講演を行った。

中略

寺田知事は、観光客が減る冬季の対策として「日本海のどんよりとした雲、地吹雪を逆手に取り、失恋した人を呼ぶ旅行はどうかと考えている」とユーモアを交えて持論を展開。増田寛也・岩手県知事が「岩手は本州で一番早く日の出が見られる明るい場所。盛岡まで来て明るいカップルは東へ、失恋した人は秋田へという形にしたい」と応じ、会場の笑いを誘った。

後略


なんとなく、こう、豊田有恒の「自殺コンサルタント」を思い出したのは俺だけか？
俺だけですかそうですか。