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インプとMacと怪獣と

我が家のGRBAインプ、iMac&MBP15&MBA11、なっちん怪獣の日常を何となく書いてます

いつの時代も

2005-07-07 07:56:30 | Mac(PC、ネットワーク全般)
こういうのは変わらんのじゃなあ

ソニー対ハッカー、PSPハックをめぐる戦い

ITmediaより

ソニーはPSPファームウェアのアップデートでハッキングの穴をふさいできた。しかし間もなくハッカーグループがどの海賊版ゲームでもPSPでプレイできる新技術を投入するようだ。(ロイター)

 ハッカーが米国でソニーのPSPのコピープロテクトを解除した。PSPでの違法ゲームの利用を止めようとするソニーの戦いが新たな章に突入した格好だ。

 ソニーは、この新たなハッキングを可能にするソフトの脆弱性を修正するフィックスのダウンロード提供を始めた。オリジナル版のPSPは、日本で昨年末にリリースされてすぐにハッキングされてしまった。

 この最新のハッキングにより、PSPユーザーが海賊版サイトからメモリースティックにゲームをダウンロードし、それをPSPでプレイすることができるようになった。

 ゲームサイトによると、現在出回っているタイトルには、Ubisoftの「Mercury」、コナミの「Lumines」「Coded Arms」、タイトーの「Puzzle Bobble」、ソニーの「Intelligent License」などがある。

 この新しいハッキング手法は、P2Pのバージョン1.5のファームウェアで有効。PSPは米国で3月にバージョン1.5のファームウェアを搭載して発売された。

 ソニーは5月にファームウェアバージョン1.51をリリースし、ハッキングを可能にする穴をふさいだ。今後のゲームタイトルを利用するには、ユーザーはファームウェアを更新しなければならない。これはゲームのコピーを防ぐための措置だ。

 Sony Computer Entertainment America(SCEA)は電子メールによる声明文の中で、ハッキングや「自家製」ソフトの利用はPSPにダメージを与える可能性があり、保証を無効にすると述べている。

 PSPは高解像度の画面を誇り、PSPでゲームや音楽、電子書籍、映画のコピーを利用したいと考えるハイテクマニアとソフトプログラマーに狙われてきた。

 ゲームサイトPS2NFO.comの「CJ」と名乗る編集者は7月5日、複数のハッカーグループが、現在の限られたタイトルではなく、どの海賊版ゲームでもPSPでプレイできる新しい技術を近くリリースすることを電子メールで明らかにした。

 9月には欧州でPSPがリリースされる予定だ。


古くはSFCのマジコン、SSのサターンキー、PSの黄金棒&MOD。
ゲームのコピーにかける情熱はいつでも熱い!
まあクラックしてる人たちは、「コピーゲームがやりたい!」っつうよりは、「そこにプロテクトが有る限りクラックしつづけてやるぜ!」って事なのかも。
PSの拡張ポートなんて、とうとうクラック製品以外はリリースされずじまいだったもんなあ。

こういう話は大好きです(^_^;)


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