「空飛ぶホテル」やっと納入 エアバスA380月末就航
007年10月16日11時50分
欧州の旅客機大手エアバスは15日、総2階建ての超大型機A380の1号機をシンガポール航空に引き渡した。巨体ならではの空間を活用し、ファーストクラスには12の個室が並ぶ「空飛ぶホテル」を体現した。28日からシンガポール―豪シドニー間の定期路線に就航する。
シンガポール航空に引き渡されたA380の1号機=ロイター
A380は標準仕様で525席、すべてエコノミークラスだと800席超を配置できる。シンガポール航空は3クラスで471席とし、「スイートクラス」と呼ぶ12個室には、座席と別にベッドを用意する豪華さだ。
A380は生産トラブルで1年9カ月の納入遅れが生じ、エアバスは大規模なリストラを余儀なくされた。納入遅れによる株価下落の際には、親会社首脳による自社株のインサイダー取引疑惑も表面化している。
日本の航空会社からの発注はない。
ずいぶんずんどうだな。
なんかボーイングB-377 スーパーグッピーを思わせるものが有る。
それにしてもシンガポールエアの SUITES – A CLASSは凄いな。
一度乗ってみたいものじゃ。
エアバスはエミレーツのC-CLASSでA340に乗った事有るが、座席のすべての制御がカラオケのリモコンみたいなコントロールユニットに集約されておって、そのコントロールユニットが上手く引き出せずに10分間くらい放心状態だったのも今となっては良い思い出だ。
007年10月16日11時50分
欧州の旅客機大手エアバスは15日、総2階建ての超大型機A380の1号機をシンガポール航空に引き渡した。巨体ならではの空間を活用し、ファーストクラスには12の個室が並ぶ「空飛ぶホテル」を体現した。28日からシンガポール―豪シドニー間の定期路線に就航する。
シンガポール航空に引き渡されたA380の1号機=ロイター
A380は標準仕様で525席、すべてエコノミークラスだと800席超を配置できる。シンガポール航空は3クラスで471席とし、「スイートクラス」と呼ぶ12個室には、座席と別にベッドを用意する豪華さだ。
A380は生産トラブルで1年9カ月の納入遅れが生じ、エアバスは大規模なリストラを余儀なくされた。納入遅れによる株価下落の際には、親会社首脳による自社株のインサイダー取引疑惑も表面化している。
日本の航空会社からの発注はない。
ずいぶんずんどうだな。
なんかボーイングB-377 スーパーグッピーを思わせるものが有る。
それにしてもシンガポールエアの SUITES – A CLASSは凄いな。
一度乗ってみたいものじゃ。
エアバスはエミレーツのC-CLASSでA340に乗った事有るが、座席のすべての制御がカラオケのリモコンみたいなコントロールユニットに集約されておって、そのコントロールユニットが上手く引き出せずに10分間くらい放心状態だったのも今となっては良い思い出だ。
空港側でこれを設置しなければならないということです。
おお、なるほど、そうか。
それじゃあ、そうひょいひょい導入する訳にもいかんですな。