USB無線LAN on Macmini Intel

ハードウエア
定番のこれ


バッファローWLI-U2-KG54
当然Mac未対応

んでチップセットがRT2500ってことで、ドライバはここ。
俺はここの2005/11/29のバージョンを使いますた。

んでさくっとインストールした後、WLI-U2-KG54を挿して再起動すると、あっさり認識してくれますた。
認識すると自動的にWirelessUSBのユーティリティが立ち上がるです。

実はドライバインストールした後でTerminalでplist書き換えてvender,IDを追記しないと認識しないってのが通説だったんじゃが、上記の最新版のドライバでははじめからvender,IDを書いてくれているようじゃ。親切じゃのう。

後は普通に自分の無線LAN環境にログインすればオケ。
ただし、WEPのパスワードをあらかじめ５桁なり１０桁にしておかないと、「桁数が違うぞ、ヴォケ！」と怒られてログイン出来ないので注意。
俺の場合はサブのibook側からAirmacBSの設定を変更したから良かったけど、予備機の無い環境ではあらかじめやっておかないと、ちと面倒かも。

リンクのステータス


感度良好。
このあとWLI-U2-KG54を挿す位置をハジッコに換えたら、ほぼ100%の感度とリンククオリティとなり、安定してます。
やぱし内蔵より外付けが有利だよなあ。

ちなみにWLI-U2-KG54は３０００円くらいで入手出来るので、かなりおすすめです。
バッファロは保証しないといっているが、ためしにUSB2.0ハブに繋いでみてもちゃんと認識されますた。