ちはるとふたりで音の泉ホールへ行く予定です。
「Artevia アルテヴィーヴァ」。
ちょっと前のブログでご紹介したコンサートです。
私は、音楽で嫌いなジャンルはないのですが、
エレキギターやエレクトーンなどの電子楽器の演奏で、
テクニック的に素晴らしく感動することは多々あるのですが、
心の琴線に触れて、涙が出てしまうのは、人のうた声や、
電子系以外の楽器の演奏です。
音の強弱、質などを変化させるのは、演奏者自身。
そこに、その人そのものを包み隠さずさらけ出すので
わたしにダイレクトに迫って来る感情を受け止めずにはいられないからなのです。
それは、幼稚園児のうたでも、中学生の合唱でも同じです。
感動の涙を流した後は、心が浄化されているような気がします。
みなさんにとって、自然に涙できることはなんですか?
「Artevia アルテヴィーヴァ」。
ちょっと前のブログでご紹介したコンサートです。
私は、音楽で嫌いなジャンルはないのですが、
エレキギターやエレクトーンなどの電子楽器の演奏で、
テクニック的に素晴らしく感動することは多々あるのですが、
心の琴線に触れて、涙が出てしまうのは、人のうた声や、
電子系以外の楽器の演奏です。
音の強弱、質などを変化させるのは、演奏者自身。
そこに、その人そのものを包み隠さずさらけ出すので
わたしにダイレクトに迫って来る感情を受け止めずにはいられないからなのです。
それは、幼稚園児のうたでも、中学生の合唱でも同じです。
感動の涙を流した後は、心が浄化されているような気がします。
みなさんにとって、自然に涙できることはなんですか?
ちはるが所属するオーケストラの舞台練習を見学した。
3日間の集中練習の最終日。
グランシアタで行われた練習は、私もこれまでに体験したことのないような緊張感に包まれていた。
最後に篠崎芸術監督(NHK交響楽団)が団員に語りかけた。
「みなさん、どうでしたか?
お判りのとおり、大人たちは手加減しません。
(4月の公演目指して)大人に付き合って下さい。
与えられるものはすべて与えます。
200パーセントの力で、受け取って下さい。」
そんな大人たちに出会えて、娘はしあわせである。
↓iichikoグランシアタ ジュニアオーケストラ
http://www.emo.or.jp/notice/090320junior/
3日間の集中練習の最終日。
グランシアタで行われた練習は、私もこれまでに体験したことのないような緊張感に包まれていた。
最後に篠崎芸術監督(NHK交響楽団)が団員に語りかけた。
「みなさん、どうでしたか?
お判りのとおり、大人たちは手加減しません。
(4月の公演目指して)大人に付き合って下さい。
与えられるものはすべて与えます。
200パーセントの力で、受け取って下さい。」
そんな大人たちに出会えて、娘はしあわせである。
↓iichikoグランシアタ ジュニアオーケストラ
http://www.emo.or.jp/notice/090320junior/
しとしとと雨が降りますね。
リビングから外を眺め、雨が落ち、葉が揺れ、
晴れたときとの空気のにおいの違いに気づき・・。
人は普通に生きているだけで、何も困ったことが起きないだけで、
それ自体が奇跡で幸せなことなんだなあと考えたりします。
(雨が降った次の朝にこんな空が見れたら幸せ・・。)
誰でも大好きなことばかりをして、幸せに暮らしたいでしょう。
しかし、誰でもライフワーク(自分の大好きなこと、得意なことを暮らしの中心にすること)
を生きることを選択するわけではない、というお話を・・。
ライフワークを生き始めた人たち、すでにライフワークを生きて幸せに暮らしている人たち。
そんな人たちは日々、幸せですから、
まわりの人たちにもぜひ、そうなって欲しいと思っています。
だから、ライフワークに生きるちょっとしたコツを惜しげもなく教えてくれるのです。
ただ、ライフワークを生きていない人たちがその道に進むかどうか・・。
これは、わかりません。
「いまの暮らしをライフワーク中心にシフトする」と決定するのはその人自身。
人は基本的に保守的なので、今の暮らしが変化することに不安を感じます。
大変だけど、自分の時間もあまりもてないけど、
今のままの暮らしが安心だったりもするのです。
人それぞれ、タイミングがあります。
いくら「こうしたらいいよ~。」と伝えようとしても
そのこと自体に興味を持ち、素直に受け入れる心の準備と、
一歩踏み出す勇気が必要だからです。
だから、ライフワークに生きるタイミングやきっかけがないまま人生を終える人たちも
たくさんいるのです。
「大好きなことを中心に生きる」。
私には、ライフワークに生きるタイミングやきっかけがありました。
そのことに感謝して、日々穏やかに生きられることの幸せを知りました。
ライフワークを生きていない人たちが圧倒的に多いことを考えると
ラッキーだったと思います。
自分のライフワークを知り、ライフワークを生きる人たちが増えれば、
世の中のさまざまな問題も解決してしまうだろうなあ・・なんて想像して、
ライフワークを生きる仲間が増えると嬉しいなあと思う今日この頃です。
※ライフワーに生き始めると「困ったこと」の概念自体が変わってきます。
そのことについても、折りに触れてブログに書きたいと思います。
リビングから外を眺め、雨が落ち、葉が揺れ、
晴れたときとの空気のにおいの違いに気づき・・。
人は普通に生きているだけで、何も困ったことが起きないだけで、
それ自体が奇跡で幸せなことなんだなあと考えたりします。
(雨が降った次の朝にこんな空が見れたら幸せ・・。)
誰でも大好きなことばかりをして、幸せに暮らしたいでしょう。
しかし、誰でもライフワーク(自分の大好きなこと、得意なことを暮らしの中心にすること)
を生きることを選択するわけではない、というお話を・・。
ライフワークを生き始めた人たち、すでにライフワークを生きて幸せに暮らしている人たち。
そんな人たちは日々、幸せですから、
まわりの人たちにもぜひ、そうなって欲しいと思っています。
だから、ライフワークに生きるちょっとしたコツを惜しげもなく教えてくれるのです。
ただ、ライフワークを生きていない人たちがその道に進むかどうか・・。
これは、わかりません。
「いまの暮らしをライフワーク中心にシフトする」と決定するのはその人自身。
人は基本的に保守的なので、今の暮らしが変化することに不安を感じます。
大変だけど、自分の時間もあまりもてないけど、
今のままの暮らしが安心だったりもするのです。
人それぞれ、タイミングがあります。
いくら「こうしたらいいよ~。」と伝えようとしても
そのこと自体に興味を持ち、素直に受け入れる心の準備と、
一歩踏み出す勇気が必要だからです。
だから、ライフワークに生きるタイミングやきっかけがないまま人生を終える人たちも
たくさんいるのです。
「大好きなことを中心に生きる」。
私には、ライフワークに生きるタイミングやきっかけがありました。
そのことに感謝して、日々穏やかに生きられることの幸せを知りました。
ライフワークを生きていない人たちが圧倒的に多いことを考えると
ラッキーだったと思います。
自分のライフワークを知り、ライフワークを生きる人たちが増えれば、
世の中のさまざまな問題も解決してしまうだろうなあ・・なんて想像して、
ライフワークを生きる仲間が増えると嬉しいなあと思う今日この頃です。
※ライフワーに生き始めると「困ったこと」の概念自体が変わってきます。
そのことについても、折りに触れてブログに書きたいと思います。