友達がうちでイングランド対ポルトガル戦を観ていた。試合はPKまでもつれ込んで、友達は大興奮。その横で佑さんはすやすや寝ていたのに、横の人がうるさいので「なにごとでしゅか?もう~。」許してやってね、ポルトガルが勝ったら、佑さんにもおいしい物くれるって言ってるから。
佑さん1歳半にして念願のお手習得。習得記念にサーロインを佑さんのためにふるまっちゃいました。焼いてる時おいしい匂いをさせてたのでひとかけら頂いたら、お塩も胡椒もふってないのにおいしかったなあ。佑さんは150グラムをものの1分足らずで平らげちゃって、もっと味わって食べればいいのにと思うやんでした。
もう6月になろうとしているのにGWの話なんて古!って感じで続きはもういいかな~と思ってましたが、次回はいつって言ってくれる人がいたので、サクってここで完結させる!
バスは終着ターミナルまで行かず、(超過載人数がばれることを公安に恐れて)あと車で15分くらいのところで全員強制下車。
迎えの中国の女の子、必死になって私を探す。
乗り換えのバスで大学生風のひげヅラ男の子と知り合うが、のちに財布の中身が数十元という事実を知る。なにやら私のお金を狙っているような臭いがプンプン。その子を振り切ってまた一人に戻る。
少林寺はイメージと違い、がっかり。私の中では、大勢の武道家が整然と並び一斉に同じ型を採っている感じだったけど、武道家の卵みたいな若い子がちらほらいるくらい。なんだ、ただのでっかい公園じゃん。
洛陽と言えば、牡丹の花。今年は4月の気温が例年ほど上がらず風も強く吹かなかったということで、私たちが訪れた時もきれいに花を咲かせていた。みんなで少女気取りで写真を撮ってみた。ちょっと無理があった。
夜は洛陽名物「水席」を食べた。うむむむ、お世辞にもおいしいとは言えない。ビールもぬるい。
宿を探す時間が無く、仕方なくバスターミナル横の招待所に15元/一人で泊まる。4人じゃなかったらこんなとこ来なかった。
裸電球とベッド4つ、窓は上にちっちゃいのが有るが外に看板が掛かってて外が見えなかった。みんな何も言わずすぐ寝た。
翌日は1元の路線バスに乗り龍門石窟へ行く。友人恐るべし。パスポートを縮小コピーしラミネートしたカードを学生証と偽り、学生料金(半額)でチケットを買う。彼女曰く、これまでの成功率90%以上。だめだったのは故宮とイワエン。その理由は学生料金がもともとなかったからって、アンタ・・・。
龍門石窟の思い出より、彼女のカードの思い出の方が残ってる。ちなみにこの旅で訪れた観光地すべてで彼女は成功を収める。
夕方すでに内陸の味付けに飽き始めた4人。自然とケンタヘ。
軽くシャワーを浴び休憩した後、洛陽の友達に会う。って言っても、実際話すのも顔を見るのも初めて。それなのに、夕食ご馳走になる。ナマズおいしかったです。ありがとう、小李。
翌日・翌々日をだらだら過ごし、その夜蘇州行きのバスに乗り込むものの、運ちゃんサービスエリアで白酒飲みだす。もう私の命はないと、hamaちゅんにSMを送る。
無事家路に着き迎えてくれたのは毛ぼさぼさの息子でした。ほっとした瞬間。
旅行のあいだ、hamaちゃん王子の世話どうもありがとうー。
バスは終着ターミナルまで行かず、(超過載人数がばれることを公安に恐れて)あと車で15分くらいのところで全員強制下車。
迎えの中国の女の子、必死になって私を探す。
乗り換えのバスで大学生風のひげヅラ男の子と知り合うが、のちに財布の中身が数十元という事実を知る。なにやら私のお金を狙っているような臭いがプンプン。その子を振り切ってまた一人に戻る。
少林寺はイメージと違い、がっかり。私の中では、大勢の武道家が整然と並び一斉に同じ型を採っている感じだったけど、武道家の卵みたいな若い子がちらほらいるくらい。なんだ、ただのでっかい公園じゃん。
洛陽と言えば、牡丹の花。今年は4月の気温が例年ほど上がらず風も強く吹かなかったということで、私たちが訪れた時もきれいに花を咲かせていた。みんなで少女気取りで写真を撮ってみた。ちょっと無理があった。
夜は洛陽名物「水席」を食べた。うむむむ、お世辞にもおいしいとは言えない。ビールもぬるい。
宿を探す時間が無く、仕方なくバスターミナル横の招待所に15元/一人で泊まる。4人じゃなかったらこんなとこ来なかった。
裸電球とベッド4つ、窓は上にちっちゃいのが有るが外に看板が掛かってて外が見えなかった。みんな何も言わずすぐ寝た。
翌日は1元の路線バスに乗り龍門石窟へ行く。友人恐るべし。パスポートを縮小コピーしラミネートしたカードを学生証と偽り、学生料金(半額)でチケットを買う。彼女曰く、これまでの成功率90%以上。だめだったのは故宮とイワエン。その理由は学生料金がもともとなかったからって、アンタ・・・。
龍門石窟の思い出より、彼女のカードの思い出の方が残ってる。ちなみにこの旅で訪れた観光地すべてで彼女は成功を収める。
夕方すでに内陸の味付けに飽き始めた4人。自然とケンタヘ。
軽くシャワーを浴び休憩した後、洛陽の友達に会う。って言っても、実際話すのも顔を見るのも初めて。それなのに、夕食ご馳走になる。ナマズおいしかったです。ありがとう、小李。
翌日・翌々日をだらだら過ごし、その夜蘇州行きのバスに乗り込むものの、運ちゃんサービスエリアで白酒飲みだす。もう私の命はないと、hamaちゅんにSMを送る。
無事家路に着き迎えてくれたのは毛ぼさぼさの息子でした。ほっとした瞬間。
旅行のあいだ、hamaちゃん王子の世話どうもありがとうー。