単勝一点BLOG

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皐月賞

2005年04月16日 22時39分57秒 | 競馬
弥生賞の走りを見た時点で、ディープインパクトの皐月賞勝利を確信した。
武豊と言う騎手は弥生賞に乗る時、明らかに馬の脚を測る。
その後の皐月、ダービーを戦うパートナーの実力を診断するのだ。
弥生賞でのディープインパクトは三コーナーからかなり脚を使った。
あれも計算の内である。
これで勝利したことにより、多頭数でも外ぶんまわしで対応できる事を証明した。
もちろん今回は相手も強くなるが、その分、脚の使い所さえ間違わなければ十分勝てるレースである。
ディープインパクト単勝一点勝負。


と、言いたいのはヤマヤマなのだが、単勝一倍台の馬に賭けた所で勝ってもたかが知れている。
幸い二番人気以後はかなり人気が割れている。
ディープインパクトから人気薄なら三連複でも万馬券は夢ではない。
特に相手に入れたいのは、ヴァーミリアン。
スプリングS14着だが、そのレースを勝ったのはダンス→アドマイヤフジはダンスに先着→コンゴウリキシオーはフジに先着→ローゼンクロイツはコンゴウに先着→ヴァーミリアンはローゼンに一度負けた後、勝っている。
つまりスプリングを度外視すれば、ヴァーミリアンはかなり上位評価すべき一頭だろうと思う。
今回は皐月二連覇中のデムーロ。
スタートさえうまくいけば、昨年のダイワメジャーと同じ結果になる可能性だってゼロではない。
特にディープインパクトが後ろから行く馬である以上、前でスローなペースなら勝機はある。
ここは穴狙いの血が騒ぐ、たんぱ杯の勝ち馬からいってみる。
ヴァーミリアン単勝一点勝負。


桜花賞

2005年04月10日 00時14分33秒 | 競馬
毎年桜は難しいレースなのだが、今年は例年以上にワケがわからん。
トライアルレースで一番重要なチューリップ賞が、それほどレベルが高くなかったような気がするのだが。
と言うのも、チューリップ賞二着のアドマイヤメガミは、その前走でエアメサイアの四着、差はいずれも0.4。
そのエアメサイアはフィリーズレビューでラインクラフトに惜敗。
ラインクラフトと言えば阪神JFで一番人気だったが、三着。
今回も前売り一番人気だが、要は今年の牝馬路線、二才当時とあまり力関係が変わってないって事じゃないのだろうか。
ならば別路線からの馬、シーザリオを狙ってみよう。
特筆すべきはアドマイヤフジをクビ差負かせた寒竹賞。
福永騎手からの乗り替わりも、キングヘイロー効果があるかもしれないし。(笑)
シーザリオ単勝一点勝負。