yanagimen

説明不要。

総括2

2005年12月31日 20時58分36秒 | 
 昨夜に続き、今年度の後半を振り返ろうと思います。

7月
現在の部署に配属される。うちの部署は社内でも伝統的でお堅いことで有名で、業務上、全社的な視点を持ちながら仕事ができる。また、うちの部署なしに会社は回らないので、かなり重要な部署で、役員もうちの部署出身が多い。担当する仕事は会社(グループも含む)の資産管理(主に有価証券)で、すごく簡単な仕事の一例を紹介すると、会社が保有している株の株価を1日3回、毎日チェックし、役員以上に連絡。株価に変な動きがあればそれを調べて説明するって仕事があって、社内でも社長・会長・相談役に直にメールしたりするのは自分だけ。かなり重要なお仕事なのです。それだけにプレッシャーに押しつぶされそうになったり、初の決算魚むで意味がわかないことばかりで仕事が出来ずに凹んだり、部署の雰囲気に着いていけずに悩んだ時期。円形脱毛症にもなりました。

8月
徐々に仕事にもなれ、基本的な業務はなんとかできるようになる。

9月
入社から半年過ぎ、ついに寮を退寮。感極まって人事部の教育担当を風呂に落としたり、同期の大半がパンツ一丁になって一緒に風呂で暴れたりとある意味伝説の1日を過ごす。

10月
いよいよ本格的な決算業務を迎える。配属されて直後に四半期決算は経験したが、今回の中間決算は仕事量が倍増し、分からないことばかり。それでもなんとか頑張り、無事終了させる。ただ、このころは人として最低限の生活は送れず、毎日会社に18時間くらいいて、休日も仕事をしに行っていた。一ヶ月の残業生活は100時間に。

11月
これまで後回しにしてきた雑務をこなす。1ヶ月を通してはそんなに忙しくないんだけど、瞬間的な忙しさに襲われてた。

12月
年の瀬ってこともあり、上半期で先送りにしていた業務がここに来て本格的に始動してきた。おかげさまで、それなりに忙しい。

う~ん。仕事のことばっかだったね。来年はプラーベートを充実させたいと切に感じております。