闇猫日記

夢を完璧に思い出すのに時間がかかります。
思い出せずに忘れてしまう事もあります。

クローン人間工場の夢

2022-08-02 12:58:00 | 日記
テレビを点けると、とある工場の様子が流れていた。
「クローン人間製造の裏」という題名だった。
テレビの画面には培養液の中に沢山の胎児が。
ある程度育って幼児くらいになると培養液から出され洗浄液で洗われる。
洗った後はベルトコンベアに乗せられて次の工程へ…だがここからは撮影NG。
それから成人になったクローン人間は出荷される。
ある企業ではマネキン代わりに、ある工場では食肉に、個人で購入する人はペットにしていた。
「こうしてクローン人間は日々の暮らしを支えている。」

学校で授業を受ける夢

2022-07-29 19:20:00 | 日記
場所は多分、高校の移動教室。目の前のスクリーンには舞妓さんの動画、机の上にはハガキと鉛筆。舞妓さんの絵ハガキを作る特別授業だった。
絵を描き終えると自由時間になった。
自分の教室に戻ろうと思ったが、廊下が迷路のようで自分がどこにいるか全く分からない。
教室を探していると他の生徒とすれ違った。その生徒全員が体操服に着替えていた。
「次の時間って体育?」
「いや、知らない。でも、ゴーグルがいるって。」
質問したらもっと分からなくなった。再び教室を探す事にした。すると、階段の上から声がした。
「どうしたの?」
「みんな体操服に着替えてるけど、何かあるの?」
「あぁ、なんか佐藤先生が体操服で3階の移動教室に来いって。早く着替えた方がいいよ。」
「ありがとう。…ねぇ、自分達の教室ってどこだっけ?」
「えっ?1階だよ…。」
1階へ急いだ。
1階の教室の前に着いたその時…
「おい、まだ着替えてないのか。」
振り向くと、佐藤先生がいた…。

今日の夢は2部構成

2022-05-24 19:13:21 | 日記
職場で上司からシュレッダー係を命ぜられ、ただただ要らない資料をシュレッダーにかける。
どれくらいだっただろうか、上司が3人の女性社員を連れてこう言った。
「あぁもういいよ、新しい人連れてきたから。やり残した仕事をこの人達に伝えて、そしたら帰って、もう来なくていいよ。」
会社から追い出され行くあてもないので商店街に行く事にした。
見ないうちに随分寂れたなぁ、そう思って歩いていると3人の男子小学生がいた。そのうちの1人が私の存在に気づくと、
「おい!逃げるぞ!」
私は後を追う事にした。

3人が逃げた先は空きテナント。こっそり入ってみるとテーブルの上に沢山の鞄が置いてある。少年らの姿はない。
奥にアルミ製の扉がある。鍵はかかってない。開けてると地下へと続く階段が。
薄暗い地下を進むと光が見えた。
おそらく現実世界ではない所に来てしまった。
そこには大自然が広がり、空には大きな鳥が飛んでいて、見たことの無い虫がいる。
虫を観察することにした。その虫は壁や木を登り幼虫を捕まえて食べていた。
カマキリくらいの大きさで羽が無いのか飛ばないし、跳ばない。それに二足歩行。捕まえてみると、虫にコスプレした人のようだった。

ヤモリを喰らう女

2022-05-08 13:39:23 | 日記
私は父の後に風呂に入る。父が上がるまでは特にする事はないがその時は台所にいた。
勝手口の外には光に集まる虫とそれを狙うヤモリがいた。
外のセンサーライトが点いた。虫かヤモリに反応しているんだろうと思い、そこまで気にしなかった。
突然、勝手口がガタガタと音を立て始めた。見ると血だらけの女がドアを開けようとしている。
どうしていいか分からず父を呼んだ。
「どうした?何かあった?」
「早く来て!いいから早く!!」
「ちょっと待ってくれ、今体を拭いてるから。」
体を拭きながら父が台所に来た。勝手口越しの女を見るなり、
「何をしてんだコイツは…。」
「警察呼んだ方がいいよね…。」
「…いや、よく見てみろ、ヤモリを食べてるぞ。」
本当にヤモリを食べている。ヤモリを飲むように食べている。
そしてヤモリが見当たらなくなると、女は消えるように去った。
次の日、勝手口のドアを見ると鍵が壊れていた。

激安スーパーの夢

2022-04-23 14:18:03 | 日記
大きなスーパーだかショッピングモールだか分からないが、人で溢れた場所で買い物をしていた。
鮮魚コーナーに行ってみると、刺身の盛り合わせが99円で売られていた。
流石にそれは無いだろうと思い、店員さんに聞いた。
「安すぎません?」
「あ〜それね、間違えて1回冷凍したやつだから質が落ちてんの。」
どこからか別の店員さんが来て、冷凍庫の整理をし始めた。すると、
「おい、何でこれがここに入ってんの?また質が落ちるじゃん。あと、アイスも入れるなよ。」
と言ってアイスを食べ始めた。
ここはヤバイ、鮮魚コーナーを出た。
精肉コーナーに行ってみると、鮮魚コーナーとは違い、前に進む事が出来ないほど人で溢れていた。
肉は諦め野菜コーナーに行った。
どれがいいか迷っていると、店員さんらしき人にレタスを渡された。
「これ99円ね。」