宮城県が太陽光パネルを置くソーラー事業者に、新税を課すそうですね。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2023070401001054
度重なる太陽光事業者や風力発電の森林伐採を止め、適地に誘導するのが目的です。
徴収額は、営業利益の2割。
これは良い案が出来ましたね。
東北は広いし、雪の多い地で自然豊かな地でしたが、新エネ賦課金の制度のせいで、業者にどんどん開発されているようです。
しかし、森林伐採も自然破壊も止める法律は、日本にはない。
そこで、これ。
対象は太陽光、風力、バイオマス発電。水力、地熱は対象外。
(バイオマスも森林伐採したハゲ地平地に立てるのですよね)
国の同意を得られれば、来年4月から導入だそう。
これは可能性と希望を感じます。
森林伐採や、太陽光設置を止められるかもしれません。
前から、どうしたら自然開発が止まるのだろうかと思ってましたが、こうして新税を課していく方法もありますね。
これで適地に誘導できるか、出来たら全国も森林伐採も止まるかもしれないですし、いろいろとうまく行って欲しいです。