今、代表の合宿が静岡で行われているようですね。
せっかく近くにいるので、私も練習を見に行きたかったのですが、なかなか見れず、悔しい思いをしています。
昨夜、日本平へ見に行った友人の日記には・・・・
「 私はここで、ある一人の選手を賞賛せずにはいられません。
クールダウンの途中、
たった一人、観客の近くに寄り手を振って応えていたあの選手を。
バスに乗り込む直前、
たった一人、柵越しで待つファンにサインを繰り返していたあの選手を。
播戸竜二。
彼こそプロスポーツ選手の鑑です。
神戸にて崇高なるＫＩＮＧのそれを受け継いだのでしょう。」
と書かれていました。見たかったですね、播戸選手。
（以前、ヴィッセル神戸の合宿を清水のトレーニングセンターでやったことがあったのですが、そのときにＫＩＮＧカズをみました。ＫＩＮＧは、練習後も一人残って最後までファンの写真撮影やサインに応じていました。そして播戸選手も。）
そんな播戸選手に代表でもがんばってほしいですね。
ふじみの会の役員会が昨夜開催されました。
役員会では、今後の会の進め方や、被害者の会東海３県の交流集会、ヤミ金への対応等について話し合いがされました。
ふじみの会では、クレジットサラ金による被害者の生活再建をサポートしていきたいと考えております。被害にあられた方は、一度、参加してみてくださいね。
また、ヤミ金に対しては、警察とも協力して戦っていきたいと考えています。もちろん支払いもしません。ヤミ金被害にあわれている方、ぜひ、一度ふじみの会に連絡をしてみてください。一緒に戦いましょう！
先週土曜日、グランシップにて静岡県司法書士会の定時総会が開催されました。
今回の定時総会では、任期満了に伴う会長選挙が行われ、早川清人会員が新会長に決定しました。
非常に頼もしい新会長であり、今後が楽しみです。
新会長の選挙演説を聴いていて、自分も、もっと志を高くもち、日々勉強していかなければいけないと強く感じました。その気持ちを忘れずに、新会長の下、静岡県司法書士会の会員としてがんばっていこうと思います。
昨日、ある交通事故の裁判を傍聴してきました。
その裁判は、原告被告共に過失がある事故だったのですが、
事故直後、被告側が、「すべてこちらが悪かった」と一筆差し入れてしまったという事件です。
通常、現場で加害者が「こちらが全部悪い」と認めたようなケースでも、事実と合致していなければ、原則的には、効果はないとされています。これは、交通事故の損害賠償の責任は法定責任とされることにあります（事故状況と損害状況により決定されるということ）。
ただし、それらを踏まえた上で、「すべてこちらが悪いので全部支払いますよ」と明確にした場合には、示談としての効果がでてくることになります。
上記は、あくまで原則ですから、後の紛争防止のため、一筆書いてくれと要求されても、書かない方が安全ですね。。。
連休に入ってからというもの、仕事以外の面でもいろいろとバタバタしてしまいまして、更新が遅れてしまいました。すいません。
連休明けから、ここ最近、なぜか重なっている事件が、貸金の請求。
友人、知人にお金を貸したんだけど、返ってこない・・・。
何か、契約書またはそれに代わるもの（お金を貸渡した事実がわかるもの）があればいいのですが、貸した相手が友人・知人となると、書面で残していないことが多い。
こんな場合、請求方法としては、内容証明郵便で請求してみて、相手の様子を見ていく形にはなろうかと思いますが、契約書等、何らかの証拠があればかなり有利に進めることができます。
友人・知人であっても、いつ何があるかわかりませんから、なるべく証拠が残るようにした方がいいですね。
＊内容証明郵便
内容証明郵便は、よくクーリングオフの際に使ったり、訴訟前に、相手方に対し催告等をするのに使ったりします。内容証明郵便は、普通の郵便と違い、こちらが相手方に対して伝えた内容を郵便局が証明してくれます。
口頭ですと、言った言わないのトラブルに陥りやすいのですが、内容証明郵便であれば、証拠として残るため、後々、言った言わないのトラブルに発展することを防ぐことができます。利用価値「大」です。
