絵描衛門復活

大手のミニスーパーファミコンが発表されたちょっと前に、
「retro-bit GENERATIONS 2」というゲーム機が発表されました。

スーパーファミコンの方と同じく、懐かしいソフトが内蔵されたタイプのものです。

目に留まったのは、ファミコン用のソフトだった「絵描衛門（デザエモン）」。
これ、シューティングゲームを作るソフトなんですよ。

一緒に収録されているスーパーファミコン版やセガサターンのデザエモン2は、
ちょっと言い方が変ですが、結構やり込みました。

スーパーファミコン版の「デザエモン」がきっかけでファミコン版の存在を知ったのですが、
こんなマニアックなものがこんなところで復活するとはね。驚きです。

果たして需要があるのだろうか?
十中八九ないでしょうけど、私は気になります。