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一生懸命!!

頑固で偏屈なな男はこう思う・・・・。

サラは必ず生きている!

2009年01月09日 10時34分29秒 | うんちく・小ネタ

 

 昨夜・・・・・と言うか今朝の3時過ぎに、ようやく完結した私の「プリズン・ブレイク」。

Prisonbreak

 season3の第7巻でひとまず終了のようだが、ネットで調べて見るとseason4も製作中らしい。正直言うと、season1の面白さは先に行くごとに薄れてしまった感はある。season3は勢いと、サラ・タンクレディーの魅力で見ていたと言う感じ。


 そんなサラがあっけなく殺されてしまう。その魅力だけを感じながら見ていたのに・・・・・。

 そんな彼女を殺しちゃいかんだろ


 
 season3の終わり方からすると、4はサラを殺されたマイケルの復讐劇のようだ。


 もしそうなら私もその復讐に参加したい。大好きなサラを殺した組織に、私も復讐したい。


 何を言って居るのか?



 このシリーズの中で、1番感情移入した登場人物だった。知的な雰囲気と大人の女性の魅力。いけないと分かって居ても、マイケルに向かうその感情をコントロールできなくなった女性としての弱さ。もちろん、マイケルに負けない正義感もある。


 何と魅力的な女性だろう。

 特にあの聡明そうな額と颯爽と仕事をする姿が好きだ。


 season2では、マイケルと共に歩むのだが、3ではこの女医さんに悲劇が訪れる。



 ・・・・・・何と、簡単に殺されてしまうのだ。



 観ていてショックだった。



 観なきゃ良かった・・・・season3など


 
(どうして彼女を殺してしまうんだ・・・・



(彼女の居ないプリズンブレイクなんて・・・・・



(何かの間違いであってくれ・・・・・




(いや待て・・・・。きっとサラ・タンクレディーは生きている



 そう勝手に期待して観ていたが、とうとう甦ってはくれなかった。

 しかし、彼女が消えてしまったシーンは、気がつかないほどインパクトがなかった。捕らえられるシーンはなかったし、殺害されるシーンももちろんなかった。送られてきた首も一瞬しか写らず、さらっと流しているところが気になって仕方が無い。

 きっと、彼らを操る組織が仕組んだ脅しだと思った。


 そして、生きていると確信したのが、リンカーンの息子LJのこの台詞。



「コイツがサラを殺したんだ。目を瞑っていたけど分かるんだ」



 死んだと思わせるために、手の込んだ芝居をしたのだろう。目を瞑らせたのなら、騙すことくらい出来なくはない。もちろんそのシーンはなかった。

 まして4が復讐劇となるなら、強烈で残酷そうな殺害シーンがあって良かったはずだ。観るものがマイケルに感情移入するためには欠かせないシーンだと思う。


 それがなかった。


 あれだけ重要な位置を占めるサラの去り方があまりにも薄すぎる。



 やはり、サラは生きている。



 さあ、この予想は当たるのか・・・・・。


 
 サラを辛い目に合わせたこの組織に、痛快な復讐劇を期待する。



 次は「24」か・・・・・。


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