6月26日、大雪山系の山に登ろうと、再び小樽に出て、石狩、岩見沢を経て道の駅「たきがわ」に泊まる。道の駅で観光パンフレットを見れば近くに雨竜沼湿原がある。尾瀬の様なところで花がきれいとある。水芭蕉が見られるかなと思い明日行くことにする。
27日晴。駅を6時30分発、登山口の南暑寒荘に7時40分に着く。南暑寒荘へのアクセス道はダート道が10km続き車の跳ねが酷かった。2018年この道は水害で不通になっていたようだった。
8時15分登山開始。行程時間は4時間30分。登山口にヒグマ出没注意の大きな看板が目立つ。初めて見るので緊張する。
立派な小屋の前を通ると雨竜沼湿原の説明があるので拝借。
山小屋がきれいなので登山道も整備されているようだ。
第一吊橋、
白竜の滝、
第二吊橋を通過。
湿原入口に近くなると湿原から流れるペンケペタン川の流れを見る。
9時50分靴洗い場(靴底に付着した種子などを落とす)のある湿原入口に着く。
入口からまっすぐに木道が延びている。
10分ほど歩くと、湿原内の展望台に着く。
しばらく歩くと木道は2手に分かれる。どちらを行っても旧展望台への登り口の手前で合流するが、左回りと書いてあるのでこれに従う。登山者は全く見かけない。南暑寒岳への登山道に入ってすぐの所にある小高い旧展望台に11時着く。湿原を見下ろしながら昼食をとる。
湿原内展望台まで下ると暑寒別岳にかかっていた雲もすっかり取れる。
南暑寒岳(左)、暑寒別岳(右)
13時50分登山口に下山。
花の時期ではなっかたのだろうがそれでも多くの花を見た。
先ずは看板から。
今日見た花。
今日の行程、
南暑寒荘8:15-8:45白竜の滝-9:50湿原入口-11:00旧展望台-12:20湿原内展望台-13:50南暑寒荘
下山後、雨竜町の「いきいき湯」(400円)で汗を流し、この日も「たきがわ」にお世話になる。夕食はカレーとある。
27日晴。駅を6時30分発、登山口の南暑寒荘に7時40分に着く。南暑寒荘へのアクセス道はダート道が10km続き車の跳ねが酷かった。2018年この道は水害で不通になっていたようだった。
8時15分登山開始。行程時間は4時間30分。登山口にヒグマ出没注意の大きな看板が目立つ。初めて見るので緊張する。
立派な小屋の前を通ると雨竜沼湿原の説明があるので拝借。
山小屋がきれいなので登山道も整備されているようだ。
第一吊橋、
白竜の滝、
第二吊橋を通過。
湿原入口に近くなると湿原から流れるペンケペタン川の流れを見る。
9時50分靴洗い場(靴底に付着した種子などを落とす)のある湿原入口に着く。
入口からまっすぐに木道が延びている。
10分ほど歩くと、湿原内の展望台に着く。
しばらく歩くと木道は2手に分かれる。どちらを行っても旧展望台への登り口の手前で合流するが、左回りと書いてあるのでこれに従う。登山者は全く見かけない。南暑寒岳への登山道に入ってすぐの所にある小高い旧展望台に11時着く。湿原を見下ろしながら昼食をとる。
湿原内展望台まで下ると暑寒別岳にかかっていた雲もすっかり取れる。
南暑寒岳(左)、暑寒別岳(右)
13時50分登山口に下山。
花の時期ではなっかたのだろうがそれでも多くの花を見た。
先ずは看板から。
今日見た花。
今日の行程、
南暑寒荘8:15-8:45白竜の滝-9:50湿原入口-11:00旧展望台-12:20湿原内展望台-13:50南暑寒荘
下山後、雨竜町の「いきいき湯」(400円)で汗を流し、この日も「たきがわ」にお世話になる。夕食はカレーとある。