タロウ助教授GTの研究室

タロウ助教授の日頃の研究成果を、不定期に発信。。。

2012年度中国サッカーリーグ第13節 富士ゼロックス広島SC vs SC鳥取ドリームス戦

2012-08-01 02:45:36 | サッカー観戦







えー。





























毎日々々、暑いですね・・・ (;´Д`A ```



またもやさらに、暑中お見舞い申し上げます。(関係者各位)


























もーえーかげんわかっとるわい、と思われるでしょうが、相変わらず中国サッカーリーグを観に行っております。
さかのぼる事、7/29に富士ゼロックス広島SC vs SC鳥取ドリームス戦を観に行って来ました。

今回は富士ゼロックス広島SCのホームゲームでしたが、試合会場は広島県庄原市に有ります、
ちょっぴりレアな東城中央運動公園だったのでした。
ま、我が家からは一時間半くらいで到着しましたので、鳥取市のバードスタジアムに行くのと同じくらいか、
ちょっぴり近い様な会場で有りました。







そもそも今回、この試合を観戦に行った主な理由は。




以前、弊ブログ宛に富士ゼロックス広島SC後援会のYさんが、
富士ゼロックス広島特製タオマフを送って下さりました。







まぁ、その、何と言いますか、要は『試合を観に来い!!!』と買収されちゃったんですよ、あはは。
(注)すいません。若干、文章は脚色してますww





・・・という訳で、今回は戴いたタオマフを持って、観戦してきたのでありました。





試合会場に入った所で、偶然前述のYさんとお会いする事が出来まして、立ち話の後、
ゼロックス大応援団の皆様が陣取る、屋根付きのメインスタンドVIP席(←かなり誇大表現してますw)に
案内していただき、その末席に混ぜていただいたのでありました。



嗚呼、ゼロックスタオマフの威力は絶大なり・・・ (=`^´=)エッヘン



で、この日はワタシの周囲にいらっしゃるゼロックス応援団の皆さんは総勢30名前後だったでしょうか。
メインスタンド以外にも何人かは観客がいらっしゃったと思いますが。
SC鳥取ドリームスのファン&サポさんは、ワタシの見える範囲ではおそらく2名で、
残念ながらいつもの声出し部隊の方々は不在なのでした。




中国サッカーリーグを観戦されている方はご存知だと思うのですが、富士ゼロックス広島SCは
いわゆる企業チームという事になるのですが(但し、所属の全選手が富士ゼロックスの社員さんばかりという訳では無いとの事)、
応援に駆けつける皆さんは富士ゼロックスの社員さんと選手のご家族によって結成された後援会の皆さんなのだそうです。
応援スタイルは、コールリーダー&リードのタイコなどは無い、完全にフリーダムなヤジ応援スタイルなのですが、
試合中に皆さんが叫ぶヤジコメント力のレベルの高さはなかなかのモノで、




ワタシは毎回、笑いを堪えるのに必死です・・・ o(*≧д≦)o″))





いやー実にですね、下部リーグに有ってユーモアとウイットに富んだヤジを堪能で来ますよ、ええ(笑)





で、真面目なお話をしますと、応援団の皆さんが試合の観戦中に富士ゼロックス広島SCの運営状況などを
雑談レベルであちこちでお話しされてまして、ワタシはまあ、部外者とはいえ真横にいる訳ですので、
そんなお話があれこれと耳に入ってきたのですけど、要するに、下部リーグのサッカーチームの台所事情は
どちらも大変だなぁ・・・といったところでございました。(←無粋なので詳細は書きませんが、非常に運営に困ってる、
とゆーよーな事では有りませんので、念のため。)

因みにこの日の富士ゼロックス広島は、この試合に勝ったら今季の中国リーグ残留が確定する試合との事で、
応援団の皆さんも気合いが入っている様でした。





試合前の練習中の富士ゼロックス広島SCの選手達。









試合前の両チームの選手の整列。テントが邪魔だ・・・(失笑)








記念撮影中の富士ゼロックス広島の選手達。








・・・あ。








ひ、1人足らない・・・ ( ̄Д ̄;;












SC鳥取ドリームスの選手達。(円陣を組む前です)







前半、キックオフ直前。







試合中の様子。




この日の試合は、とにかくもう暑くて暑くて、屋根のある場所で観ている我々もバテ気味でしたから、
ピッチに立って走り回っている選手達は、ホントにもう地獄だったと思います(苦笑)。
なので、正直なところ試合展開はスピーディーとは言えず、選手達も体力の消耗の少ない省エネな
動きに徹しているかの様な場面、時間帯が多々有りました。
けれども、まぁ、仕方無いなぁ~、と納得してしまうコンディションでありました。

序盤、試合開始後数分でSC鳥取ドリームスが先制、その後富士ゼロックス広島SCがPKで追いつき、
その後は交互に点を取り合って、結局の所3-2で富士ゼロックス広島SCが勝利したのでした。

ワタシが観る限り、この日の富士ゼロックス広島SCは選手同士の距離感が非常に狭く、
凄く短いパスをつなぐ場面が多く、反対にSC鳥取ドリームスはややゆったりとした距離感で
ピッチを大きく使う様なパスでボールをつないでいました。

これはチームのスタイルであったり、戦術的な考え方によってどちらが良いとも言い切れない
部分なので、何とも言いようも無いのでありますが。






試合後、お客さん(おそらくワタシを含めて総勢3名???)に挨拶してくれたSC鳥取ドリームスの選手達。








ま、ともかく。


富士ゼロックス広島SCは、来季も中国サッカーリーグで戦う事が確定したようであります。
選手&関係者の皆さん、おめでとうございます。







で、SC鳥取ドリームスは大丈夫かなぁ・・・。





ちょっと(というか、かなり)心配になってきた・・・(´・ω・`)ションボリ




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