ギンジロウ日記

僕yamasukeのその日あったことを書いていきます。

昨日の答え&ゾッとする話

2006年04月14日 16時12分14秒 | 日記
どうも、今日の昼飯代忘れて昼飯抜きだったyamasukeです。おこんばんわ。

さて、昨日の問題の答えですが、いきます。皆わかってると思いますが。

①、5Lの容器に水を入れる。

②、その入れた水を3Lの容器に移す。

③、3L容器の水を捨てる。

④、5L容器に残っている水2Lを3L容器に移す。

⑤、5L容器に水を入れる。

⑥、その水を、先に2L水の入っている3L容器に移す。

⑦、すると5L容器に4Lの水が残ります。できました。

どうですか?できました?そんなわけで今日の更新いきたいと思います。

今日の更新は昨日言っていたように、怖い話をひとつ。

この話は「新耳袋」という本に紹介されていた話です。ちなみに話はすべて実話です。

この本にはひとつうわさがあります。それは、「この本を一晩で読み終えると怪現象が起こる。」というものです。

僕はコレが怖くて一晩で読めませんでした。本の構成は短編の話が100話載っています。

じゃあ早速丸パクリしてみたいと思います。メディアファクトリーさんごめんなさい。


「悪戯」

Tさんは、小学校の時におじいさんを亡くしている。

生前は、毎日お昼のサイレンが鳴ると三分ほどしてガラガラと玄関の戸が開くのが常だった。

近所の製材所で経理の仕事をしているおじいさんが、お昼を食べに帰ってくるのだ。

玄関でスリッパに履き替えると、パタ、パタと足音をさせてそのまま台所に行く。

だが、そのおじいさんも死んでしまった。


ある日、Tさんは風邪をひいて学校を休んだ。

お昼のサイレンが聞こえた。

その時ちょっとした悪戯を思いついた。

サイレンから頃あいを見はからい、玄関の戸をガラガラと開けて、スリッパを履いた。

おじいさんの足音を思い出して、パタ、パタをのそ真似をしながら台所のドアを開けた。

すると、台所でお昼の用意をしていたお母さんとお婆さんが、真っ青な顔をしてTさんを見ている。

あまりにその顔が驚いた様子だったので(僕の真似がうまかったんだな)と

ちょっと嬉しくなったが、あまりにも怖がっているので(しまった)と思った。

と、ふたりが表情をゆるめた。

「ああびっくりした。またおじいさんが帰ってきたのかと思った」



どうです?怖いですか?意味のわからない人は考えてください。

わかった瞬間に怖くなります。ぞっとしますよ。


やったーー!!明日は土曜日だーい!!

いっぱんぴーぽーの僕は普通の休み。森さんはどうせ学校でしょう。

でも明日少年補導の会議があります。僕みたいな末端の組員が予算委員会なんかに参加してなんになるんでしょう。

じゃまくせーなー。学校に行き始めると、休日のありがたさが8割UPしますね。

爆睡しようかな。PCで「バクスイ」ってうっても出ないんですかね?僕のだけですか?

まぁ皆さんこれからも怖い話をUPしていきますからお楽しみに。

それでは今日はこのへんで。yamasukeでした。


今のヒトコト「なぜベストを尽くさないのか?~why don't you do your best~ by 上田次郎」