お猫様隊との共生の日々

シェルカメオの玉麿、ゴールデンのあやめと黒姫と共に広汎性発達障害について広報する日々を送る元システム・エンジニアの日常。

『猫侍』当時の貨幣価値

2014-02-25 21:33:08 | お猫様隊

今日の船橋の最高気温は12℃でした。
朝から青空が広がり、気温も上がって暖かくなった一日でした。

今日も買い物以外、お猫様隊と仔猫様隊と共に読書等で過ごしていました。

ニコニコ生放送で『猫侍』を見ていて気が付いたのですが、結構当時の1両が今で幾ら位の
価値があったのかという質問が多かった事です。それで、このドラマでも二八そばの屋台が
出ていましたが、かけそば1杯の値段を元に1両が幾ら位だったかを掲示します。

落語でも出てくるかけそばは1杯16文(幕末では20文)でしたので、これで換算すると1両は
18~22万円程度となります。
ちなみに幕府の公定歩合では1両は4000文でしたが、
幕末ではインフレが進んで、1両は6000文以上になっていました。どなつぼうや猫じゃらしが
4文でしたので、1文30円で計算すると120円位になります。4文の理由は当時の寛永通宝
が1枚4文だったからです。

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今日の写真です。

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お猫様隊と仔猫様隊の食事の様子です。

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コメント (1)
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