23日に下関支部の第13回定期大会が開催されました。
2006年度のたたかいで賃上げや一時金については、
前年を下回ることは無く、ベースアップは2年続けて
3,000円を引き出しましたが、夏期一時金闘争もあり
上乗せを引き出すたたかいとはなりませんでした。
時間外労働に関しては、上司(管理職)によって
残業代が支払われていない部署があり
早期に解決しなければなりません。
また、以前から下関支部の課題である学習活動と
組織拡大が行えていないことは反省点です。
特に2006年度は、労組員の減少が目立ち
職場班のあり方や、執行部の役割が問われました。
執行部は労組員が減っていることを反省し、
2007年度は組織拡大に向けて力を入れることを
大会で約束しました。
下関支部に1人でも多く仲間が増えることは、
要求の実現や運動の前進とともに組織に活力が出てきます。
未加入労働者と対話しながら、労働組合の必要性を伝え
組織拡大に頑張っていきましょう。
2006年度のたたかいで賃上げや一時金については、
前年を下回ることは無く、ベースアップは2年続けて
3,000円を引き出しましたが、夏期一時金闘争もあり
上乗せを引き出すたたかいとはなりませんでした。
時間外労働に関しては、上司(管理職)によって
残業代が支払われていない部署があり
早期に解決しなければなりません。
また、以前から下関支部の課題である学習活動と
組織拡大が行えていないことは反省点です。
特に2006年度は、労組員の減少が目立ち
職場班のあり方や、執行部の役割が問われました。
執行部は労組員が減っていることを反省し、
2007年度は組織拡大に向けて力を入れることを
大会で約束しました。
下関支部に1人でも多く仲間が増えることは、
要求の実現や運動の前進とともに組織に活力が出てきます。
未加入労働者と対話しながら、労働組合の必要性を伝え
組織拡大に頑張っていきましょう。