山根基之 四国

2022-05-26 22:15:00 | 日記
☕️ユーザーエクスペリエンスの視点にて、四国の魅力溢れる観光地を深掘りし、オススメの名所を提案

📹雲海と瀬戸内海を一望できるパワースポット「石鎚山」をお楽しみください


⭐️石鎚山を早分かり解説
標高1982mを誇り、西日本最高峰である。
修験者の山としても知られ、空海も修行した日本七霊山の一つである。

🎈石鎚山の見所
①石鎚山ロープウェイ
標高455mにある山麓下谷駅から標高1300mの山頂成就駅までロープウェイで行く事ができる。所要時間8分であるが、瀬戸内海の大パノラマを観ていると、あっという間に到着したと感じるくらい、素晴らしい体験ができる。
山根基之が石鎚山ロープウェイに乗る


②石鎚神社
石鎚山を神体山とする神社であり、荘厳な社を構えるパワースポットである。諸願成就の石鎚毘古命が祀られている。
山根基之が石鎚山を参拝


③西日本最高峰の山頂
古来より厳しい修験者の場でもあり、切り立つ崖は、和製チベットとも呼べる程の崇高な雰囲気を醸し出している。
山根基之が観た石鎚山の絶景

④雲海
天候にもよるが、春先や晩秋には高確率で、雲の絨毯を想起させる絶景の雲海に出会える。
山根基之がイチオシの雲海


感想:
山根基之が愛する四国の魅力をユーザーにお届けしたいと考え、今回は石鎚山を徹底解説しましたが、非日常体験をしたい方は是非お立ち寄りください!
山根基之が四国旅行を語る


執筆者:山根基之、2001年、愛媛出身。
ユーザーエクスペリエンスを重視する観光ブログを配信し、感動・喜びを読者と共有できる事に、何より幸せを感じる。
山根基之のプロフィール








山根基之 スイス

2022-05-25 23:52:00 | 日記
🇨🇭ユーザー人気の高いスイスに関し、穴場スポットを訪ね、感動体験できる観光プランを提供するブログ

📹美しすぎる街「ルツェルン」を大特集

📚ルツェルンの早分かり解説
スイス中央部に位置し、ロイス川沿いに美しい歴史的建造物が立ち並び、水の都と呼ばれている。
ルツェルン湖、カペル橋など、見所も豊富で、世界中から観光客を惹きつける。
【阪急交通公社】

🎈ルツェルン観光プラン
①ホーフ教会

17世紀に建てられた、後期ルネッサンス様式の美しい教会である。中庭には慰霊碑やキリストの伝承を再現したモニュメントがあり、内装には黄金の祭壇画が飾られている。

②カペル橋

ロイス川に架かる橋で、ルツェルンのシンボルである。世界最古の木の橋で、近年インスタ映えするスポットとしても人気急上昇中でもある。



③瀕死のライオン             19世紀に建てられ、スイスの傭兵を祀る慰霊碑である。中世から近代にかけて、スイス人は、諸外国の傭兵となり外貨を稼いだ歴史がある。



④ルツェルン湖              ルツェルンを訪れたなら是非クルーズを体験する事をオススメしたい。中央スイスを代表するリギ山、ピラトゥス山の絶景が楽しめる。


感想:
山根基之がスイスのルツェルンを徹底ガイドして参りましたがいかがでしたでしょうか。
ユーザーの皆さんが、もし次の旅先に迷われたら是非ルツェルンを候補に入れて頂けたらと思います。


執筆者:
山根基之、2001年生まれ、愛媛出身。
ユーザーエクスペリエンスを重視し、スイスを始めとする魅力溢れる観光地を深掘りし、役立つ情報を配信






山根基之 note

2022-05-24 22:52:00 | 日記
📔ユーザーが感動体験できる絶景をnoteにまとめ、役に立つ情報を提供するブログ

📹小人の街「ポーランドのヴツワロフ」特集


📚ヴツワロフってどんな街
ポーランド第四の規模を誇る都市であり、
ワルシャワから列車で3時間半の距離にあり、
カラフルな家が立ち並ぶ街並みは、ポーランド随一のフォトジェニックな地域として、世界中から注目を浴びています。
近年、街のシンボルである小さな妖精の銅像が、至る所に飾られており、小人を目当てに訪れる観光客も非常に多くなっています。
【travel book】

🎈ヴツワロフの観るべき場所
note①小人の銅像
30㎝程度の大きさで、360体の銅像が街全体に設置されています。1980年代、社会主義時代における学生運動のシンボルとして作られ、一旦は町から姿を消したものの、2004年に12体の妖精が作られ復活したとの事です。
ヴツワロフの小人の銅像


note②ヴツワロフ市庁舎
13世紀に建設開始され250年の時を経て完工したゴシック様式の美しい建物であり、中央に取り付けられた大時計は特に見応えがある。
ヴツワロフ市庁舎

note③Xmasマーケット
日常のヴツワロフも素敵な街ですが、更にデコレーションされたXmas時期は美しさが倍増します。
本場ドイツのXmasマーケットにも勝るフォトジェニックな世界を堪能できると思います。
山根基之がヴツワロフのXmasマーケットを旅する

🗺感想:
山根基之がポーランドのヴツワロフの名所をnoteにまとめ、ワクワクする体験をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
是非皆さんも現地を訪れ、感動を味わってみてくださいね。
山根基之


🖋執筆者:
山根基之、2001年生まれ、愛媛県出身。
世界に眠る絶景を掘り起こし、ユーザーエクスペリエンスを重視した、最新情報をnoteにまとめる配信していきます。
山根基之のプロフィール写真


山根基之 美術館

2022-05-23 22:42:00 | 日記
🖼ユーザーが未発見の素晴らしい絵画を発掘すべく、美術館を訪れ、役立つ情報を提供するブログ

📹スコットランド国立美術館の名画特集


🎈注目すべき画家・名画
〜18世紀を代表する英国の巨匠編〜
①ジョシュア・レノルズ
英国屈指の肖像画家である。
1753年よりローマに滞在、古典作品を織り交ぜた肖像画のスタイルを確立した。
1758年ロイヤル・アカデミー創設に携わり、1768年に初代館長を務めた。

代表作:ウォルドグレイヴ家の貴婦人たち
1781年の作品。
ファッショナブルな白いモスリンの衣装に、手芸にいそしむ3姉妹を描いている。
ヴェネチアやフランドルの巨匠の影響が観てとれる。
三姉妹の、大叔父である評論家のホレス・ウォルポールの依頼により描かれた。


②トマス・ゲインズバラ
レノルズと並び称される英国の肖像画家。
1740年故郷である英国北東部のサフォークからロンドンに移住。陽の目を見たのは、晩年に英国王室御用達の画家になって以後(1774年)である。

代表作: ノーマン・コートのセリーナ・シスルスウェイトの肖像
1778年の作品。
貴婦人のスカートは、素早い筆致で、複雑かつ立体的に描かれ、艶やかな素材感が見事に表現されております。


〜19世紀を代表する英国の巨匠編〜
③ウィリアム・ターナー
英国出身で数少ない世界的にも名声を得た風景画家
1802年、最年少でアカデミー会員になる。
1819年にイタリアを訪れ、大気や光の効果を追及した風景画の技法を習得する。

代表作: トンブリッジ、ソマー・ヒル
1811年の作品
空を描けば、ターナーな右に出る者はいないとまで、言われた当代随一の風景画の技法を活かした作品である。
空の色を青・白をベースに陽光の薄い黄色を取り込み絶妙なバランスで配色し、語らずとも季節・時間を観る者に理解させる。


④ジョン・コンスタブル
生涯英国に留まり風景画を極め、ターナーに匹敵する陰の実力者。英国の田園風景を描きつづけた。

代表作:デダムの谷
1828年の作品。
コンスタブル円熟機の作品である。
英国の田園風景につき、あるがままの自然を描いている。本作は、ロイヤル・アカデミーに出品され、翌年アカデミー会員に選出された。


感想:
山根基之が今話題の美術館を巡り、オススメの名画を
お届けするシリーズいかがでしたでしょうか。
レノルズ、ゲインズバラ、コンスタブルは実力を兼ね備えながらも、日本ではご存知ないユーザーもいらっしゃると思うので、今後注目してみてください!


執筆者:山根基之、2001年生まれ、愛媛出身。
世界中の美術館・名画を探索し見聞を広め、感動体験をユーザーに提供し、一緒に学んで行きたいと思います