マウス日和

マイクロマウス制作中心のブログ

新作完成!

2012-03-30 | 日記

ついに新作が完成しました。名前は基板に書いてある通り、「Hawk」です。↓

←(ごめんなさい。クリックすれば見れると思います。)

結構カッコよくできたように思います。スペックはまた今度ということで。

実は、昨日には完成していたはずだったのですが、モーターマウントの接着剤が外れたり、書き込めない病にかかったりと、いろいろトラブルがあったため完成が今日に延びてしまいました。

これからはプログラムをしつつ、ハードのミスを探していきたいと思います。(ミスがなければ一番いいですが・・・。)

とりあえず、Taurusとマイコンは一緒なので、モード選択用のLEDとセンサーのプログラムは終了しました。とりあえず動いてよかったです。
次は、エンコーダのプログラムをやろうと思います。

では、また。

センサー回路終了

2012-03-19 | 日記

珍しく一日暇な時間が取れたので、新作の半田付けをしました。

一様、センサ回路までは進みました。

こんな感じ↓


一番大変だったのはマイコンですかね。1ピンずつ半田付けをしたのでかなり時間がかかってしまいました。

また、作り直してみていいこともあり、書き込みがスムーズにできるようになりました。たぶん、うまく半田が付いていないところがあったんでしょうね。

ちなみに、マイコンも、つなぐピンもTaurusとまったく一緒にしたので、センサーの確認はすぐにできました。しっかり値が取れていたのでひとまず安心しました。

ただ一つ問題があり、センサーの受光と発光を行うと「ジーーーー」と音が鳴るんですよ。なんででしょう?

半田付け

2012-03-17 | 日記

最近半田付けにかなり苦戦しております。

特にマイコンとQFNパッケージの部品は頭がおかしい程ムズいです。

マイコンはおそらくわかると思います。わからない人は自分の基板の上のマイコンを見てみましょう。こんなの付けるのは無理だとわかると思います。

でもまあ、ピンに半田ごてが届くだけましだと思います(時間をかければ出来ると思う)。問題はQFNパッケージ部品のほうです。この部品は部品の裏側のみに接着部分があるため、当然半田ごてが届きません。↓



この画像だと側面にも半田面があるようにも見えますが、実際にはかなり小さいのであってないようなものです。正直かなりつらいです。

これから、プリント基板を設計する人はなるべくQFNパッケージの部品は使わないようにしましょう。(ジャイロのLY3200ALHを使う人は避けられないと思いますが。)


やってしまった

2012-03-12 | 日記

やってしまった。

簡単に言うと基板を壊してしまいました。

無理に基板を温めすぎたら、金属部分がペリッととれてしまい修復不可能になってしまいました。
あーあー、やり直しです。

幸い基板はまだ10枚あるし、付けていた部品も少なかったので、2000円しないぐらいでやり直せそうです。

少し高いけど。


書き込めない

2012-03-09 | 日記

出ました!書き込めない病です。

まあ、正確には「書き込めるけど少し変」ですが。

一回で書き込めないんです。
「マウスを書き込みモードにしてFDTのスタートボタンを押す。」→「ブートの合わせ込みに失敗しました。 と怒られる。」→「マウスの電源を切らずにもう一度書き込んでみる。」→「書き込めた!!!」

なんで??? よくわからん。

誰かわかる人がいたら教えてくれるとうれしいです。