今日もかなり猛暑でした。今後は熱中症にも気をつけたいですね。
最近はコロナの陰に隠れていますが毎年熱中症の事故が後を絶ちません。
何でも油断と言うものほど後々の後悔をしないといけない結果が待ち受けるものはないですね。
この油断は一瞬の気持ちのゆるみが後の運の明暗を分けます。
Yahooニュースで夫婦別姓問題のことが載っていましたが、現代はそれを必要とする、望んでいる夫婦が増えて来ているのでしょうね。
結婚すれば妻側が夫側の姓に変わることは今まで当たり前のように受け入れられて来ていました。
夫側が妻側の姓を名乗ることも少しはありますね。
私なども結婚して夫の姓に変わった事に対して何の疑問も持たず当然のように受け入れていました。
これは昔からの習慣のように受け継がれて来たことだから、それが当然のように思っていたわけです。
昭和時代から今は令和時代になり大きく世の中が変わって来ましたし、
女性側が外で仕事をする時代背景から女性の意識の変化が起こって来たのはあるように思います。
実家の姓から配偶者の姓に変わるということは、環境が変わることでの運命の変化もありますが
数字の変化も運命的にも大きく変化するようです。
人間は生まれた時の誕生日の数字も運命に関係していますし、姓名が変わる事での数字の変化も運命を大きく変えるだろうと考えます。
ベビーが生まれた時に名前を付けますが、姓名判断に興味のない人でも意外に名前には拘ってつけることも多いのじゃないでしょうか。
女性側が結婚と同時に大きく運命が変わる場合が多いのは、夫側の仕事などに合わせる環境の変化もありますが
姓名が変わる事での数字の変化も実際はあるようです。
少し内容が横道それましたが、現在の夫婦別姓を望む人たちはそういう理由ではなくて
女性側も仕事を持っている人たちが、便宜上今まで使って来た名前を変えたくないという理由もあるみたいですが。
夫婦別姓の問題の中に隠れている子供たちはそれでいいのだろうかと言う問題があるのじゃないかと思います。
夫側の姓を名乗る子供たちと母親の姓が違うことに子供たちは疑問を持たないのでしょうか。
また学校などでいじめなどにはならないのでしょうか。そこの所が私は分からないですが
結婚というのは、もちろん本人たちの生き方という側面からと子供たちの立場的側面を考えて
子供側にマイナス面があるのかないのかは結構大切ではないだろうかと思ってしまいます。
時代が多様化に流れていますので様々な考え方を受容して認める生き方も大切なことだとは思いますが、同性婚の問題もあったり
ある意味多様化というのは、正しい事と間違った事の判断がブレてしまうことも発生しますね。難しいですね。