交通広辞苑

交通に関する情報をお届けします。

どうしてタンスが⁉ドライブ中の残念な出来事。

2018-01-31 03:40:08 | 交通
先日、彼氏と少し足を延ばしてドライブしました。

二人の好きな曲をかけて、コーヒーでも飲みながら二人で同じ方を向いて何気ない会話をする。
向き合っていないので、普段話さない様な事も話題になります。
こんなほっこりする時間を過ごせるので、ドライブは大好きです。

運転しやすい川沿いの一本道を進んでいたら、おじさま数人とすれ違いました。
みんな大きな一眼レフを持って、探索している様です。
何がいるんだろうと周りを見渡していると、どうやら野鳥が遊びに来ている様。
カメラを上に向けて、シャッターチャンスを狙っていました。

暖かくなったら、お弁当もってピクニックでもしたいね。
なんて話しながら気持ち良くドライブした帰り道、、、

車で通り過ぎる瞬間に、大きな物が視界に入ってきました。
え!?と思い振り返ると、古ぼけて塗装が剥げたタンスでした。
見つけてしまいました。
不法投棄のタンスです。

どうしてそんなところにタンスが放置されているのでしょうか。
人通りも少なそうな場所なので、都合の良い廃棄場所となってしまったのでしょうか。

確かに大きなタンスを廃棄するとなると、費用が掛かります。
小さな物ならまだしも、あそこまで大きいタンスだと解体したり、自治体に連絡したり、手間もかかりそうです。
引っ越しする時等に処分に困り捨ててしまったのでしょうか。

買取査定に出したとしても、最近タンスを置いている家が少なくなっているので需要は少なそうです。
新しい家はクローゼットが備え付けられている場合も多いですよね。
最近は、プラスティック製の衣装ケースやカラーボックスなどの安価な収納が主流です。
大きくて、移動や処分が大変なタンスは高値で売るのは期待出来なそうです。

だからと言って、勝手に捨ててしまうのはあまりにも身勝手です。
ただ同然だったとしても、処分費用が掛かる事考えたら引き取ってもらえるだけでも良かったと思えるのではないでしょうか。

せっかくのリフレッシュの為のドライブが台無しになってしまい、悲しい週末を過ごしてしまいました。
他の人を同じ気持ちにしない様、これ以上不法投棄が減る事を祈るばかりです。

スピード狂はゲームで欲求解消しましょう

2018-01-21 01:08:52 | 交通
ある相談サイトに「スピード狂の彼」という投稿がありました。
彼氏がスピード狂で車の運転が怖いという相談です。

カーブに来るとあえてスピードを上げたり、他に車がいないと法定速度を超えたりと、かなりムチャなご様子。
注意しても煙たがられるので、結婚も考えている彼氏だけれど、悩んでますとのことでした。

うーん、これは。ダメですよね。
でも、スピード狂ってやっぱり女性より男性のほうが多いみたいです。

心理カウンセラーの五百田達成氏によると、男性が好む「競争」などによって脳内でドーパミンをはじめとする快楽物質が放出されると考えられるそうです。


「さらに、社会的な側面から分析するなら、男性は子供のころから競争して勝つことを求められます。
その結果、多くの男性は心の奥底にヤンチャな側面があるんです。だから、抜かれると腹が立つし、つい競争してしまう。
本能的・社会的な両方から、スピードを出してしまうということがいえるでしょう」
引用:カーセンサー


いやー…、ヤンチャって言われましてもね…。

ヤンチャ心は結構ですが、法定速度を守らないのは問題外。
スピード違反は30キロオーバーで8万円ほどの罰金、さらに免許停止で簡易裁判ですよ。
人身事故を起こせばお金で済む問題でもなくなります。

そういう人は、どんなにスピードを出してもOKなレースゲームをやればいいと思います。
中古も出ているゲームソフト「グランツーリスモ」とか、リアルな映像で魅せるレースゲームは脳内にドーパミンが出まくると思います。

私も、たまにゲームセンターに行くとレースゲームをやりますが、サーキットだろうが一般道だろうが、ガンガン好きなだけスピードを上げられるのはけっこう楽しいです。
下手くそなのでそこらじゅうにぶつけながら走るのもご愛敬。

まあ、本当の車とは全然違うと言われそうですが、スピード狂のせいで彼女に振られるより、ゲームしているほうがいいと思いません?

飲酒運転をする人は、洗濯機で洗ってしまいたい

2018-01-16 23:56:01 | 交通
1月4日、警察庁が平成29年中の交通事故死者数を発表しました。

発表資料のpdfデータによると、交通事故の発生件数は472,069件。
平成28年度が499,201件でしたから、かなり減少しています。

そのうち、2017年の交通事故による死者数は3694人で、警察庁がデータを取り始めた昭和23年以降で、最も少ない値となりました。

中でも減少しているのが「飲酒死亡事故件数」です。
『原付以上運転者(第1当事者)の飲酒死亡事故件数の推移(各年12月末)』を見ると、平成19年には434件だったものが、29年には201件と半数以下に減りました。

喜ばしいことではありますが、その年の数字が減ったというだけで、大事な一人一人が亡くなった悲劇であることには変わりありません。

法律が厳しくなってもいまだに飲酒運転している人は、本当に心を入れ替えて欲しいです。
そんな人は洗濯機に放り込んで、根性まで洗濯してしまいたいですね。
洗濯機の中で汚れた水と一緒にぐるぐる回しているうちに気持ちも綺麗になってくれたらいいのに。

最近は洗濯機で靴やら布団やら何でも洗えますよね。
今日は冬の晴れ間で何度も洗濯機を回していたため、そんな妄想が浮かんでしまいました。