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百舌鳥の赤ちゃん

菊膾(なます)

2013-11-02 08:12:17 | 日記

私の出が岩手である事が起因で食用菊を植えている。この地でも菊を食べる習慣はないようで、「エッツ!あんなもん食べるかい?」でした。大分出身の妻も同様。職場に新潟、山形良く出張した同僚が居て懐かしいと喜んでくれた奴、作って職場へ持ち込んだら「しゃきしゃき感が良い」とその後菊膾贔屓になった人・・等身近から菊好きを増やしてきました。近頃はスーパーにも出回る時世になったようです。「菊膾」です。花びらを毟り採り茹で上がり時に酢を加えると、茶色のそれが一気に元の色に戻る、後は水分を取り除き 3杯酢で和えるだけで美味しく食べれます。お奨めです!

10年余植えて居る、「マルメロ」任地の諏訪で初めて食べた「花梨の砂糖漬け」を食べたのが初見、実を頂いて切断するのに苦労しましたら、咳、喉によく効くと言われジャムに挑戦 これがまた煮詰め始めは黄土色で「?」なのが、砂糖を加えるとピンク色に変わり 更にそれが冷えると鮮やかなピンクのジャムに変身します。 しかし 花梨は調理に苦労するので、同様の種「まるめろ」を植えてます。実が柔らかで切り易いですが、ジャムになると色つきがイマイチですが、この季節私の朝食のお伴です。

「チョッと待ってお父さん お伴の一番は僕だよ!」と くろが今朝も私に着いて回ります。


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