読書三昧をと 目についたリストをリクエストしたら 暮れ前に手元に届きましたが
いざ読もうとすると「未だ 休みが(いつだって万年サンデーなんだっけ?)在る」と 特に「オハオオタカノオ」はオオタカを飼育する記録 著者そのものが精神的に不安定(内向的?)な所が主になって凄く読みにくい本でした
これは軽いノリで読めそう「さだまさし」著
2016年10月発行の山と渓谷社の「山小屋主の炉端話」国内36の山小屋管理人の目玉話のオンパレード 山好きの私には 何人かと出会ってはいるものの 中身が濃い まとめた工藤隆雄氏が言う様に近頃の小屋は様変わり 中身変わりを肌身に感じます。あさの出発まえにコースを話すと「ああ 2500m位までは大丈夫だが その下の小屋迄の間に雷雨が来る 早めに届く様にしたら良い、高山病的な子は2500mを下れば治るから」と的確に教えてもらえたアドバイスが忘れられない その10年後くらいにある県営小屋から出ようとして 麓へのバスの便の確認をするも大雨の後の通行止めも手元に無い始末。その時の開いた口の閉じなかったショックも併せて忘れられない まあ今時はスマホで何でも検索できる時代なのだから更に主の対応が異なるのでしょうが 涙したり 憤慨したり 頷きながら あっと言う間に読み終えました。