2019:5:12 ☀
<ハマウツボ>・(浜靫)は、ハマウツボ科ハマウツボ属の一年草。葉緑素を欠いた完全な寄生植物。
主として特にカワラヨモギに寄生する。カワラヨモギは砂地の河原や砂丘に生育するので、ハマウツボもそのような分布になる。
寄生する <カワラヨモギ>
日本全土の海岸や河原の砂地に生える。キク科のヨモギ属、とくにカワラヨモギに寄生することが多い。全体に軟毛が多い。茎は黄褐色で太く、直立して高さ10〜25cmになり、鱗片状に退化した葉がつく。茎の上部に淡紫色の花が穂状に多数つく。花冠は唇形で長さ約2cm。上唇は先端がへこみ、下唇は3裂する。縁が波打つのが特徴。柱頭は先端がふくらんで横に広がり、中央部はへこむ。萼は膜質で2裂し、裂片はさらに2裂する。花期は5〜7月
毎度のことながら開花のタイミングは難しい、既にピークを過ぎた枯れ花も多く、一週間近くおそかったようでしたが 花期を調べると結構長い期間にも出穂するようなので まだこれからかもしれませんし、断定できかねます。
<ハマウツボ>・(浜靫)は、ハマウツボ科ハマウツボ属の一年草。葉緑素を欠いた完全な寄生植物。
主として特にカワラヨモギに寄生する。カワラヨモギは砂地の河原や砂丘に生育するので、ハマウツボもそのような分布になる。
寄生する <カワラヨモギ>
日本全土の海岸や河原の砂地に生える。キク科のヨモギ属、とくにカワラヨモギに寄生することが多い。全体に軟毛が多い。茎は黄褐色で太く、直立して高さ10〜25cmになり、鱗片状に退化した葉がつく。茎の上部に淡紫色の花が穂状に多数つく。花冠は唇形で長さ約2cm。上唇は先端がへこみ、下唇は3裂する。縁が波打つのが特徴。柱頭は先端がふくらんで横に広がり、中央部はへこむ。萼は膜質で2裂し、裂片はさらに2裂する。花期は5〜7月
毎度のことながら開花のタイミングは難しい、既にピークを過ぎた枯れ花も多く、一週間近くおそかったようでしたが 花期を調べると結構長い期間にも出穂するようなので まだこれからかもしれませんし、断定できかねます。
去年、こちらで見て直ぐ砂浜に行きました。(;_
;)
今年も懲りずに行って、ポツンとあるところを見てきました。
絶滅危惧種らしい風景でした。
それが、こんなにいっぱいあるとは(@_@)
いつも思うことですが、あるところにはあるんですね~
浜辺だったらどこでもいいと言うわけではないのが難しいですよね。
自分も昨年数年ぶりの懸案でした。
やはり カワラヨモビ探しが近道ですね。
自分が行くその浜辺は結構多くさくようでした。