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建設技術者ヤマしんブログ

建設技術者ヤマしんの日々の生活、仕事、趣味のブログ

土木鋼構造診断士試験を受けてきた

2010年10月18日 20時10分57秒 | 試験
資格試験は久々であるが、昨日受験してきた。問題の難しさもあったが、午後の論文試験の時間が短く、終了間際には殴り書きになってしまいホント焦った。何とか書き上げたが、問題自体はしめしめ的中!という状態なのに、書く手が動かないもどかしさ、悲しさとのジレンマ、久々の感触だった。しかし、勉強して試験に臨んだ感想としては、少しずつ積み上げた知識でも貴重な研鑚の成果として身になり、それが確認できただけでも満足かなと。2月に合否発表だが、それはさておき、今日からまた日常に戻り目の前の仕事に頑張ろうと思う。

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ナノサイエンス (CCSCモデルファン)
2025-07-25 01:48:13
最近はChatGPT(LLM)や生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術とは違った日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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