長正司公園の藤を見に

この季節、山にふと目をやると「藤の花」がすいぶん咲いてますね
昨年は仁保の「一貫野の藤」を見てきました
今年は県内最大級とも言われるの藤棚を誇る「長正司公園」へ行こうという事になりました



中国自動車道、美祢インターから角島方面へR435を進み道の駅蛍街道西ノ市の近くに長正司公園はあります



看板を見つけるも「三分咲き」の案内でちょっと心配になってきました







藤棚へと続く階段には藤の花のトンネルがあり結構見頃です
藤ならではの瑞々しい甘い香りでいっぱい





樹齢120年とも150年とも言われる藤の古木







見事な藤棚ですが残念ながらやはり三分咲きですね
ゴールデンウイーク始まったくらいが見頃かな？



期待大で来た割に何だか不完全燃焼・・・
というか、しょうがないんですけどね　自然相手だから

すると話しかけてくださったご婦人が「豊田湖の向こうのシャクナゲが見事だったよ」と
クルマで20分くらいとの事で行ってみようという事になりました









「俵山しゃくなげ園」


昭和45年頃スーパーで出会った鉢植えのしゃくなげに惚れた園主さんが裏山や休耕田5ヘクタールの敷地に170種類30,000本以上植え続けられたそうです
初めて訪れましたがその規模に圧巻！
今では園主さんの遺志を継いでボランティアの方々が存続されているそう
長く花が見れるようたくさんの品種が植えてあるそうで5月半ばくらいまで楽しめるそうです
ちなみに入園料は無料ですよ