天台山~光明山~妙見山~444.1m
・2010. 8. 7(土)
・快晴
・男性2人(単独行ではありません)
・日帰り
真夏に近隣の山には入らない(不快害虫に遭いたくないないため)のですが、山の打ち合わせを兼ねて足合わせのため(高い山に行く前に一度一緒に歩いておきましょうと)、日帰りで妙見山へ行ってきました。5時間足らずのコースでしたが、盛りだくさんで、充実した1日となりました。
10:00 能勢電鉄妙見駅
待ち合わせ場所で、「天台山へ行きましょう」とのご提案に、若い頃より行ってみようと機会を待っているうちに、地図も古くなり(昭和56年の地図)忘れていた山の名前に、一も二もなく賛成し、歩き始めました。
この写真は下山途中に写したものですが、写っています道を下から上に歩いていきます。赤い車の右側の細い道を登るとショートカットできます。日本の里山風景そのものです。
天台山への入り口
林間になっていましたので、日差しの照りつけも少なく、下草も刈られて歩きやすく、不快害虫の心配のない道で、認識を新たにしました。
天台山へは道を少し離れて頂上へ行きます。
11:00 天台山
←天台山頂上手前の電波施設
本道へ戻り、いったん舗装道路に出ます。→
再び、本道に戻り、光明山を目指します。
よく手入れされた道で歩きやすい。
12:15 妙見山 頂上
お参りをしてから、信者のための立派な休憩施設をお借りして、昼食休憩させていただきました。
空調が施され、きれいなトイレで、気分もすがすがしくなりました。
広場の東屋で同行者が持ってこられたビールをいただきました。上記の休憩施設は飲酒禁止だそうです。やはり修業の場ということでしょうか。
暑い中、よく冷えたビールがたまらなくおいしかったです。冷やした状態で、重いビールや庭で作られたトマト・きゅうり他を持ってきてくださり、感謝です。
長い休憩(山の打ち合わせをしていました)の後、下山。駐車場を抜けてが下山口へ。
この駐車場がお盆のときに、ヘリポートになり、遊覧飛行できるそうです。
下山路の途中から、444.1m の三角点への道に入ります。
14:20 444.1m の三角点→
途中、枝道があり、やや迷いやすいところもありますが、全体としては道はしっかりとついています。地図と方角を見極めていけば迷うことはないと思います。
右の写真のところを下ると、一番上の写真のところに出てきます。これで一周してきたことになります。
15:00 妙見駅に戻ってきました。
(今回のタイムは記憶によるもので、正確なものではありません。)