うじゃうじゃ

やはり映像をお見せするには小さ過ぎて難しいようです。
今朝から物凄い勢いで孵化してます。(*^o^*)

尻尾？

卵から尻尾が沢山出てます。
畑に種蒔いて発芽したみたいに尾びれ？が出てます。中には孵化して排水口に向かって泳ぐ稚魚も居ました。
凄いですよ～(^_^)v
心配で、早朝に見に来た事も、毎日平均三回の確認作業〔毎日80ｋｍ〕の移動の辛さも吹き飛ばすくらい嬉しかったです

間もなく(*^o^*)

発眼から３日！ 間もなく稚魚が大量に産まれてきそうです。
芦ノ湖卵は90％は稚魚に成りそうな状態です。
この子達を送り出した後には、いよいよ自湖産の活卵育成です。

発眼

写真では見えないかも知れませんが、芦ノ湖卵が発眼です。
初めての発眼、うれしいです(^_^)v。
今の所カビも５％程度なので、孵化が待ち遠しいですね～！
４～５日で孵化すると思います。

消毒

今日は自湖産の卵の処理もあり忙しいので早朝から孵化器の卵の消毒に来ました。
ここまでは、やまぐっち宅から10ｋｍ以上離れて居るので作業効率が悪いのが欠点です。
桧原は道路に雪積もってまーす(^_^;)

雪です。

桧原は雪が降ってます。暖房の無いハウスはとても寒い〓
今日届いた芦ノ湖卵を入れると孵化器は満杯です。来シーズンまでは増設したいと考えてます。
さて昨日から本格的に始まった自湖産の為の親魚捕獲、今朝は30キログラム近く捕獲出来ました。
毎年思うのですが、ワカサギは沢山居るんですけどね～p(´⌒｀q)

孵化器稼働中

育成を開始して３ヶ目の網走卵です。
今日は芦ノ湖卵が入ります。
桧原湖も徐々に解けてきました。

最近の状況

まだまだ余震が続いてますが、毎日ワカサギの孵化事業に追われてます。１１日の地震の時は、施設の角型水槽が流れるプールのように波立ち、ビックリでした。
まだ残雪が残る場内での作業の様子です。




発眼近くまで卵を育成する角型水槽での作業の様子です。
直射日光が当たらないように遮へいしてます。

一基の水槽で一億の卵（今年は３基使用予定）を育てます。





地下水に空気を取り入れて育成に適した水作りをしてます。


この他別の場所で孵化器での育成を行います。実は桧原湖は、まだ氷が解けてませーん






間もなく稼動開始です。稚魚が目視出来る日が待ち遠しいです。

研修終了

二日間の研修を終了して帰って来ました。野尻湖漁協の皆様には大変お世話になりました。

少しだけ研修で見てきた状況を紹介します。




約３５ｋｇのワカサギが入った活卵採取の水槽です




３，０００万粒の活卵が入っている孵化器です。桧原湖でも、このタイプを使用します。

この筒から稚魚に成長して直接、湖に放流される訳です
桧原湖も今週から作業が始まります。組合員の方はもちろんですが、興味のある方々の見学は大歓迎ですので、是非見に来て漁協の取り組みへのご理解を頂ければうれしいのですが

桧原湖の放流状況も今後紹介しますので、楽しみにしていてくださいね

講習会

研修初日の昨日は、作業別に分担して個別に説明を受けました。
字が下手な俺はビデオを片手に説明頂いた事を自ら説明しながら再度撮影、達筆な監視員の上野君はメモをしながら説明を受け、午後からは持参したパソコンでビデオを見ながらレポート作り、上野君の講習会レポートを見ながら、やまぐっちのパソコン秘技〔北斗神剣打ち〕が炸裂です！
『アタタタタ～！お前はもう死んでいる』超スローテンポ
それでも何とか終了！
必要な資材、器具の発注も完了！今日の午前中に二日目の研修を終えて帰る予定です。
昨夜は、野尻湖漁協の理事の方々との懇親会で飲み過ぎて、ブログ更新忘れて爆睡p(´⌒｀q)
しかし、野尻湖漁協の組合長初め理事の方々の親切な対応には感謝感謝です。