■さすがに常用MTBグローブを変えた

　えーっと、いつ買ったのか覚えていません。

　というくらい長年使っています。

　アンサーの商品はホント、昔からタフで助かっています。

　手首がベルクロ固定でないスリップオンタイプで、付け外しがクイックに出来て気に入ってました。

　かなり薄手なので冬場は寒かったですが、ダートの本気走行以外ではまあよく使いました。



　そのため、甲よりもひら側がかなり薄くなってきていて、ところどころ穴が空きそうになっていました。

　4月にクルマに跳ね飛ばされた時も着けていたので、それで劣化が進んだのかもしれません。


　グローブは消耗品と覚悟はしているので常にスペアは買ってあり、後継はダカインの物にしました。



　でもこれ、当時、相当安く買ったのだと思いますが、なかなかにただの布。

　プロテクション能力などはもちろん皆無で、本気ダート走行では恐ろしくて使えません（個人的には）。

　Sサイズなのですが、ちょっとブカブカでいまいち。

　ベルクロだし。

　いちばん気に入らないのは、親指付け根が汗拭きのタオル地になっていないことですね。

　キャノンデールが発明したあの機構、自転車用としては至高の開発のひとつと思っているのですが、ダカイン・グローブにはこれがなく、大いに不満。

　今の時期はまあ目を瞑れますが、夏場はアウトですね。

　まあ、かなり安かったはずなので、軍手代わりかな？


やかん