2014-05-10 21:17:13

2014-05-10 21:17:13 | 運行情報
昨日は78名様(104PV)のアクセスをしていただき誠にありがとうございました。
県警地域課によると、GW期間中(4/26~5/6)の主な行楽地の人出を発表した。
総数は約66万3000人(昨年比-10万5200人減)
奈良公園は約54万3500人(昨年比-8万5900人減)。
県内の寺社(長谷寺、法隆寺、室生寺等)も減少した。
また平城京での天平祭(5/3~5)は約4万4000人(昨年比-7000人減)。
健闘したのは、十津川村の谷瀬のつり橋。約1万6000人と昨年比2600人も増加。
本来、GWとなると各地でお祭りや行事、イベント等でたくさんの観光客らで賑わう。
この数字から見ても魅力ある行事やイベントがなかったのか、マンネリ化で興味をひかなかったのかはわからない。一概には判断しかねるが、あべのハルカスやグランフロントといった複合商業施設に足が向いたのだろうか?それとも家でノンビリしてたのか(笑)
なにわともあれ、観光立県ならこの季節、地域振興にもっと力を入れるべきではないだろうか?何もないときにイベントを打ち込むより、人が出る時にイベント等でPRすれば相乗効果(次に繋がる)も出て盛り上がるはずなのに…。
残念(≧ε≦)
集客力のある施設は、魅力あるための努力をしている。もちろん「お金を使わす」ための努力を。
いくらキレイゴトを言ってもやはり収益がなければ企業として成り立たない。
やじきた屋も微力ながら、創意工夫での集客イベントを創っていきたい。手作り感満載だけどf^_^;
「ありがとう」や「すごいね」と言うコトバより、「一緒に知恵を出してしましょう」の方が嬉しい。
それにしても、昔みたいに勢いでモノを買うようなことは少なくなったなぁ。
しかし無料イベントは絶大なる人気。どこで収益をあげているか気になる。
やはり「仕組み」と「連携」がキチンと出来ているんかなぁ。