オープンしてから約2年が経った 三井アウトレットパーク北陸小矢部
富山県民でありながら、ようやく初めて行きました!
これまで行っていなかった理由は、もともとブランドというものにほとんど興味がなかったから。
特に服飾・アクセサリー系のブランドには全く興味がなく、服もバッグも、気に入れば安いものでじゅうぶんだと思っていて。
ブランド名がどーんとデザインされているバッグを持っている人を見かけると「あんなバッグのどこがいいんだろう?金持ちという看板かけて歩いているみたいで趣味が悪い」と思っていた。
そんな感じだから、数年前、知り合いに軽井沢のアウトレットに連れて行ってもらった時も、「ふーん、これがアウトレットかぁ」てな感じで、他に欲しいものもなかったからとりあえず花畑牧場のソーセージだか何だかを買って帰った記憶がある。
しかし今回、アウトレットに行こうかな、と思ったきっかけの大元がその軽井沢のアウトレットだったのだから人生何が起こるかわからない。
(今知ったんですが、軽井沢のは「ショッピングモール」であって「アウトレット」とうたってはいないんですね)
最近、2年ほど使った安物のバッグの持ち手がぼろぼろになり、「ここんとこ、バッグの寿命が早いなぁ。もしかして、いいバッグだとこんな風にぼろぼろにはならないのかな?」と気づいた。
そういえば、身近にけっこう高価なバッグを持ち歩く人がいて、「どこがいいの?」と聞いたときに「長持ちするから」と言っていたっけ。
そんな時、
軽井沢で唯一、いいお店だな、と印象に残ったバッグのお店があったことをふと思い出した。
調べてみると、そのお店は富山で唯一となってしまった百貨店、大和の中に出店しているらしいので、行ってみたのだけど
扱ってますよ、という程度で、品ぞろえも少なく、満足のいく品定めができなかった。
じゃあ、そのお店がなくても、とりあえずアウトレットなるところに行ってみようではないか。
と、前置きが長くなったが紆余曲折がありつつそんな訳で、いちばん近場のアウトレットに行くこととあいなったのでありました。
さて、初アウトレットに到着。
3連休の割には、思ったほど混んでなくて、わりと入口に近い場所に車を停めることができた。
着いたのがお昼近かったので、そのまままずお昼ごはんをいただくことに。
入ったのは「てらおか風舎」
能登牛をいただけるお店です。
ステーキ、ハンバーグ、牛丼などいろいろある中で、私はステーキとハンバーグ両方が食べたかったのでセットになっているのを選択。
しかし、これはちょっと失敗。
ステーキは能登牛じゃなく「国産牛」と書かれたお肉。ハンバーグは能登牛と他の国産牛が半々の割合だった。
それでもかなりおいしかったのだけど、連れが食べていた能登牛のステーキ重のお肉はもっとおいしかったし、めいっ子が食べた能登牛100%のプレミアムハンバーグ(数量限定)はもっとふわふわだった。
次回はそれにしよう。
パンは、富山の米粉を使ったパンらしい。ふわふわでおいしかったです。
おなかを満たしたところで、中を探索。
中央に、北陸のお土産コーナーがあります。
お土産と言っても、いわゆるお土産やさんで見かけるようなクッキーだのまんじゅうだのではなく、土地土地でしっかり作りこまれているような品物が並んでいます。
お酒、海産物や野菜の加工品、しょうゆや味噌などの調味料など。
ここでは能登の藻塩を購入。
目的がバッグだったので、やはりバッグをメインに見ていって、いい感じのトートバッグを発見。
MICHAEL KORSという、興味のない私には初めて聞く名前だったけど、シンプルなバッグが多くて私好みだった。
ちょうどセール中だったので55,000円のバッグが20,000円そこそこまで値段が下がっていて、これなら買えるかな、と。
今まで3,980円とかのバッグしか使わなかった私としては大進歩です!
会計時、住所や名前を書かされた。
電話番号まで求められ「そんなことまで必要なんですか お電話いただくことはあるんですか?」と質問。
「原則、こちらからご連絡することはないですが、お買い上げいただいた商品が壊れて修理することになったりした時、購入履歴を特定するために使用します」とのこと。
なるほど、個人を特定するために電話番号が便利ということですね。
しかし、バッグで「壊れた時に修理」なんて考えたこともなかった。
やっぱ、高価なバッグを扱うお店は違うね。
さて、疲れてきたのでスイーツタイム。
連れは能登ミルクのソフトクリームをチョイス。
私は、最近オープンしたらしいリンツで、びっくりするほど並んでいたが、めげずに10分並んでチョコレートドリンクを注文。
定番のダークとミルク、期間限定のマンゴーがあった中、濃いのが飲みたくてダークを選択。
チョコレートの風味濃くておいしかったが、めいっ子は「苦い」と言っていた。
お子さまはミルクのほうが良さそうです。
ちなみにお値段700円なり。
ささやかな贅沢。
リンツでは、チョコレートも購入。
たくさんの種類の中から好きなの選べます。
約3時間の滞在でしたが、以前は全く興味がなかった私としては意外に楽しく過ごしました。
またふらっと行ってもいいかな。
今度は、なないろホイールに乗ってみよう(笑)
富山県民でありながら、ようやく初めて行きました!
これまで行っていなかった理由は、もともとブランドというものにほとんど興味がなかったから。
特に服飾・アクセサリー系のブランドには全く興味がなく、服もバッグも、気に入れば安いものでじゅうぶんだと思っていて。
ブランド名がどーんとデザインされているバッグを持っている人を見かけると「あんなバッグのどこがいいんだろう?金持ちという看板かけて歩いているみたいで趣味が悪い」と思っていた。
そんな感じだから、数年前、知り合いに軽井沢のアウトレットに連れて行ってもらった時も、「ふーん、これがアウトレットかぁ」てな感じで、他に欲しいものもなかったからとりあえず花畑牧場のソーセージだか何だかを買って帰った記憶がある。
しかし今回、アウトレットに行こうかな、と思ったきっかけの大元がその軽井沢のアウトレットだったのだから人生何が起こるかわからない。
(今知ったんですが、軽井沢のは「ショッピングモール」であって「アウトレット」とうたってはいないんですね)
最近、2年ほど使った安物のバッグの持ち手がぼろぼろになり、「ここんとこ、バッグの寿命が早いなぁ。もしかして、いいバッグだとこんな風にぼろぼろにはならないのかな?」と気づいた。
そういえば、身近にけっこう高価なバッグを持ち歩く人がいて、「どこがいいの?」と聞いたときに「長持ちするから」と言っていたっけ。
そんな時、
軽井沢で唯一、いいお店だな、と印象に残ったバッグのお店があったことをふと思い出した。
調べてみると、そのお店は富山で唯一となってしまった百貨店、大和の中に出店しているらしいので、行ってみたのだけど
扱ってますよ、という程度で、品ぞろえも少なく、満足のいく品定めができなかった。
じゃあ、そのお店がなくても、とりあえずアウトレットなるところに行ってみようではないか。
と、前置きが長くなったが紆余曲折がありつつそんな訳で、いちばん近場のアウトレットに行くこととあいなったのでありました。
さて、初アウトレットに到着。
3連休の割には、思ったほど混んでなくて、わりと入口に近い場所に車を停めることができた。
着いたのがお昼近かったので、そのまままずお昼ごはんをいただくことに。
入ったのは「てらおか風舎」
能登牛をいただけるお店です。
ステーキ、ハンバーグ、牛丼などいろいろある中で、私はステーキとハンバーグ両方が食べたかったのでセットになっているのを選択。
しかし、これはちょっと失敗。
ステーキは能登牛じゃなく「国産牛」と書かれたお肉。ハンバーグは能登牛と他の国産牛が半々の割合だった。
それでもかなりおいしかったのだけど、連れが食べていた能登牛のステーキ重のお肉はもっとおいしかったし、めいっ子が食べた能登牛100%のプレミアムハンバーグ(数量限定)はもっとふわふわだった。
次回はそれにしよう。
パンは、富山の米粉を使ったパンらしい。ふわふわでおいしかったです。
おなかを満たしたところで、中を探索。
中央に、北陸のお土産コーナーがあります。
お土産と言っても、いわゆるお土産やさんで見かけるようなクッキーだのまんじゅうだのではなく、土地土地でしっかり作りこまれているような品物が並んでいます。
お酒、海産物や野菜の加工品、しょうゆや味噌などの調味料など。
ここでは能登の藻塩を購入。
目的がバッグだったので、やはりバッグをメインに見ていって、いい感じのトートバッグを発見。
MICHAEL KORSという、興味のない私には初めて聞く名前だったけど、シンプルなバッグが多くて私好みだった。
ちょうどセール中だったので55,000円のバッグが20,000円そこそこまで値段が下がっていて、これなら買えるかな、と。
今まで3,980円とかのバッグしか使わなかった私としては大進歩です!
会計時、住所や名前を書かされた。
電話番号まで求められ「
「原則、こちらからご連絡することはないですが、お買い上げいただいた商品が壊れて修理することになったりした時、購入履歴を特定するために使用します」とのこと。
なるほど、個人を特定するために電話番号が便利ということですね。
しかし、バッグで「壊れた時に修理」なんて考えたこともなかった。
やっぱ、高価なバッグを扱うお店は違うね。
さて、疲れてきたのでスイーツタイム。
連れは能登ミルクのソフトクリームをチョイス。
私は、最近オープンしたらしいリンツで、びっくりするほど並んでいたが、めげずに10分並んでチョコレートドリンクを注文。
定番のダークとミルク、期間限定のマンゴーがあった中、濃いのが飲みたくてダークを選択。
チョコレートの風味濃くておいしかったが、めいっ子は「苦い」と言っていた。
お子さまはミルクのほうが良さそうです。
ちなみにお値段700円なり。
ささやかな贅沢。
リンツでは、チョコレートも購入。
たくさんの種類の中から好きなの選べます。
約3時間の滞在でしたが、以前は全く興味がなかった私としては意外に楽しく過ごしました。
またふらっと行ってもいいかな。
今度は、なないろホイールに乗ってみよう(笑)