別館yahei

『おやつ』でない日々の暮し

SMAPライブin大阪ドーム  2006

2006-09-22 18:09:29 | SMAP



昨夜行ってきました♪



三塁側スタンド上段
あずきよりは大きい大豆くらいのマメップ。
片手に昨年のペンライト、首から双眼鏡を下げて、
およそ3時間半楽しんできました。

慎吾君、かわえかったです♪
ちょっと前に痩せたと思っていたけれど、戻ってしまっていたのか
シャツを脱いだ時にお腹の辺りが…………プニプニ………。
脱がなきゃわからなかったのに、2度も脱いじゃった。
衣裳もかわいいものが多く、
“モアイ”の時の黄色のニット帽と手袋にはSMAPの末っ子って感じで
思わず『かわいいっ』とつぶやいてしまいました。
ソロでないダンスにもちょっと手抜きが見え隠れ。
ソロでは倖田來未と一緒に撮影されたPVも流れてて、
生慎吾を見るのか、モニターに映る慎吾を見るのか、PVを見るのか
どれを見ていいか迷ってしまいました。

中居君の肉離れは治ってないらしく引きずる足が痛々しかったです。
きっとそのせいだと思うのだけど、
中居君のテンションの低さに盛り上がりに欠けたような気が………
「すまないなぁ~」とでも感じているのでしょうか?
トークも笑いも少なく、なんだかちょっと消化不良。
中居君のソロもなかったなぁ。残念
ああやって動くとなかなか治らないんだろうなぁ。
自転車での移動は比較的スイスイいってたみたいだけど、
回転させるのになかなか回りきらなくてあたふたしてました。
ちょっとしたことでも、ジレンマを感じたりするんだろうなぁ。

大阪は20日~23日の四日間。
ちょうどなか日に当たる日だからか、
中居君のブルゥな雰囲気のせいか
なんとなくちょっとぐだぐだ感が感じられてしまいましたが、私だけかしら?
3Dはどうなるかと思ったけど、結構楽しめました。(写真はそのメガネね。)
思わず手が出そうになるのはユニバーサルといっしょ~
さすがに冷たい霧は降って来なかったけどね。

意外と一体感があって盛り上がった気がしたのはつよぽんの“TOKIO”
異常にテンションの高いツヨポンは舞台裏で一杯ひっかけてきたみたいでした。

スタンドから見るペンライトの灯りはとてもキレイで
いつも『おぉ~』となるのだけど、
今回は木村君の指導のもと一度みんな消してから一斉に点灯するという趣向があって
更に『おぉ、キレイ~』でした。


あー、楽しかった。
あ、今日のコンサートもう始まってる時間だなぁ




『言いまつがい』

2006-09-11 08:28:16 | Weblog.06








現在読んでいる本なのですが、
なかなか進まない。
…………おかしすぎて。
15分程読み進めると笑いすぎて、苦しくなってやめてしまいます。
で、表紙を見ただけでおかしくなってきます。
注意書きにもありますが、ゼッタイ公共の場所で読んではいけません。

最近、言いまつがいもですが、聞きまつがいも増えている私です。



内容?こちらを参考に!
      ほぼ日刊イトイ新聞、略してほぼ日




『エリザベスタウン』

2006-09-10 03:40:43 | movie




 監督 キャメロン・クロウ
 主演 オーランド・プルーム


   仕事で失敗どころじゃなく10億ドルもの大失敗を犯したドリュー。
   恋人にも最後の視線を投げ掛けられ、会社を解雇され、
   自殺まで決意した時に舞い込んできた父の急死。
   父の遺体を故郷ケンタッキーへと引き取りに向かう飛行機で
   乗務員クレアに出会う。
   ふしぎな魅力の彼女とエリザベスタウンで出会う親戚達。
   ゆっくりと彼の心が癒されてゆく。


 王子様がふつうの青年やってる~(笑)
 あら?そんなにかっこよくみえへん。そんな役なのかな。
 
 映画として、なんでしょう?
 一番伝えたかったのは恋?喪失?再生?家族?
 
 一晩中の電話のやり取り(手とか耳とかいたくなりそうなんだけど)
 自分を取り戻すドライブ(地図がすてき)
 オチのある楽しげな葬儀、
 母の下ネタ入り演説やタップ
 結婚式一色のホテル、
 どれも少しずつ感じるものはあっても、 
 終ってみて、なんだかふーん、と感じてしまいました。
 あー、アメリカ………。なんですね。
 『サイド・ウェイ』でも同じ様に感たことを思い出しました。






『ヘイフラワーとキルトシュー』

2006-09-10 02:37:09 | movie






 やーん、かわいいっ。
 ………何が?
 この女の子達もカワイイ。
 お洋服もカワイイ。
 お部屋もカワイイ。
 ベッドカバーもカワイイ。
 へんなお隣さん達もカワイイ
 フィンランドの映画だけあって小物に目が行ってしまいます
 カワイイモノだらけで作られたような映画でした。

    ヘイフラワーはしっかりもののおねえちゃん。
    もうすく小学校へ行くのだけど、
    自由奔放な妹、キルトシューのことが心配。
    パンも作れないお母さんと研究ばかりしてるお父さん。
    ちょっとへんてこりんだけど楽しいお隣さん。
    神様は願いを叶えてくれたり、くれなかったり。
    私だっていつも良い子じゃないんだからっ!
        
 キルトシューのにぎやかな声がちょっと耳障りだったことは否めないけれど、
 まぁ、そんなものよね、こどもって。
 話の展開にも複雑さはなく、時間も短いので
 小さいお子さんと見るのもOKな映画ですね。

 パン生地セラピーね、
 ちょっと受けてみたいような、みたくないような。

 あー、可愛かった。(←クドイ)


   HPはこちら






『ミリオンズ』

2006-09-07 15:48:37 | movie







 監督 ダニー・ボイル


  イギリスはあとちょっとでポンドからユーロに変わろうとしている。
  ユーロに変わってしまったら、もうポンドはただの紙切れになってしまうのだ。
  ダミアンはまだまだ夢見がちな少年。
  お母さんが死んでしまって、
  お兄ちゃんとお父さんと新しい町へお引っ越しをした。
  線路のそばに秘密基地を作ったところ、
  そこに降ってきたのは大量のポンド札の入った鞄。
  コレは奇跡?
  このお金、どうしよう?

正しいことにお金をつかうべきだというダミアン君と
どうやったら一番儲かるかと計算する超現実主義のお兄ちゃんとのギャップが笑えます。
ダミアン君、めちゃくちゃカワイイ。
周りの人達が困ってしまう程とってもまっすぐで、
正直で、優しい。
彼の『信じる心』がそうさせるのかな。
彼が一番欲しいものはお金で買えるものなんかじゃないから。

お金があるにこしたことはないけれど、 
一番大事なものは?と問われちゃいます。


『トレインスポッティング』を作った監督ですが、
「僕のこども達に堂々と観せられる映画を作りたいと思った」というだけあって、
話の展開も飽きることなく、
CGを使った楽しい映像もあって、
終ったあとは心があったかくなれる映画でした。



 2005年 イギリス。

 


イエメン戦(アウェー)

2006-09-07 00:02:24 | soccer


 1-0  勝利

イケメン戦だったらもっと楽しかったのですが、
イエメン戦。

2300メートルの高地での試合。
陸上選手が高地トレーニングで使う高さだとか。
酸素濃度も日本の3/4とか。
ピッチの状態がとっても悪いとか。
あんまり良い状態でないときいていましたが、
ほんと大変そう!
みんな肩が上がって走ってる様に感じました。
ピッチはボコボコ。
児童公園の芝生みたいでプレーしにくそう……
先発メンバーはサウジ戦とほぼ同じ。
オシムにコテンパに言われた駒野が代わったのみ。
かわりに話題の宇宙人羽生が投入。

案の定、ほとんどの時間日本がボールを持ってプレーしているのに
シュートにつながらない、ゴールにつながらない。
わくわくしないゲームはこの間のサウジ戦とおんなじ。
もう、こりゃぁこのままドローかしら?
と思っていた後半ロスタイム前位からいい形でボールが中に入る様になって、
我那覇のゴール。
ホッとした瞬間でした。

勝ったには勝ったけれど、
やっぱりなんだか物足りなく感じるのは何故でしょう?

イエメンからの映像はなんだか昔風に画像処理をされてきたような見にくい画面。
画面からボールが消えちゃうこともしばしば。
それも盛り上がりに欠けた一因かな?
抗議が多かったのか、イエメンの画像だとテロップが入る程でした。

終了間際に投入された梅崎君、ボールに触れたのかしら?



………………………………………………………………………………………………

 今日のかじさん
 浮き上がってしまったシュートも見れたし、
 自分でシュートせず思わずパスする姿も見れたし、
 上手にこけてファールをもらうシーンもあったし、
 いつもの右からのクロスだけじゃなく
 中から攻めようとしてたりしてて、進化してるし。
 今日もいつもの安心してみれるかじさんがいっぱい。
 そしてアップにされる回数もサウジ戦に続いてたくさんあって
 嬉しい試合でしたわ。
 後半終盤に入っても試合開始と同じスピードで走れる姿にうっとりです。
 酸素が薄かろうが彼には関係ないのでしょうか?

………………………………………………………………………………………………









『亀は意外と早く泳ぐ』

2006-09-05 23:35:09 | movie







 監督  三木 聡
 出演  上野 樹里
     蒼井 優
     若松 了
     ふせえり
     

ふぇ、ふぇ、ふぇ、
小ネタのオンパレード。
『ない、ない、』なんていう突っ込みも忘れてしまう
いわゆる脱力系映画。
へん~。おかしい~。

  夫は海外赴任。
  存在感の薄い平凡な主婦がひょんなことから“スパイ募集”に応募。
  “その日”がやってくるまで、目立たない生活送らねばならない。
  今までのくらしと何ら変わらないはずなのに、
  なんだか毎日が変化に富んだ感じがするのはなんでかな?

グリーンの印象的な映画。
バックの俳優陣がとっても豪華。
伊武雅刀、嶋田久作、温水洋一、要潤………
それぞれのキャラがはっきりしてて、でもそのまんまの人達でおかしい。
要潤なんて全然いい男じゃないのっ。あの頭は気の毒。


始まってメンバー見ながら、『あれ?どこかでこの組み合わせ………』
そうそう、お気に入りだったドラマ『時効警察』だよ。
あ、監督も同じ三木聡だ。
ということは『イン・ザ・プール』も。
そうかぁ、私はこの手の笑いに弱いのね。










サウジアラビア戦(アウェー)

2006-09-04 05:46:32 | soccer


  0-1 負けちゃった。

 
開始からパスミスの多い日本。
サウジのプレッシャーも早く、
再三ボールをとられるシーンが見られてヒヤヒヤしましたが、
前半中盤からはちょっとずつ見慣れた日本のペースになってきてました。
見慣れた日本……………
そう、チャンスをゴールにつなげられない日本のサッカーとでも申しましょうか。
『あぁ、オシイ。』とつぶやくこと数回。
これが試合終了まで続いちゃったのよ。
一点くらい返せると思ってたんだけどダメでしたね。

前回のイエメン戦とほぼ同じメンバー。
途中交代の佐藤寿人や羽生も前回の様には
試合の流れを変えれず終ってしまいましたね。
悪くはないんだけど、何か物足りない感じ。

オシム監督のインタビューじゃないけれど、
気長にどんなチームに変貌してゆくのか楽しみに見守りましょう。

そうそう、
珍しくコーチの叫びに近い声が解説の後ろでずーっと入ってておかしかった~



………………………………………………………………………………………………

今日のかじさん。
やっぱり走ってました。いっぱい。いっぱい。
暑い中あの運動量はスゴいです。
画面にもいっぱいアップで嬉しかったわ。
いつもの様に相手にパスしちゃってたり、
クロスがうまくつながらなかったりしてたけど、
サイドを駆け抜ける姿がやっぱりかっこよい。
スローインの時に手でくるくるとボールをまわしてて、
可愛く見えてしまいました。
前回の試合は『なんだか心配』だったのだけど
今日は安心してみれました。


………………………………………………………………………………………………