別館yahei

『おやつ』でない日々の暮し

アラビア パラティッシ(ブラック)

2006-01-28 10:07:29 | Weblog.06








以前から『欲しいなぁ、でもまぁ、今じゃなくてもいつかはね~』と
見掛ける度に思っていたのです。
ムーミンのマグシリーズを集める事で自分を納得させていました
オリジナルはそのまま製造されるそうですが、
このブラックシリーズがすでに昨年12月で廃番になってると聞いて
『今すぐ欲しい』にランクアップ。

けれど、人気のパラティッシ、やっぱりどこを探してもあるわけはなく、
たどり着いたのは『1月25日12:00から販売』のサイト。
どうやら瞬時で売り切れそうなので、
まず前もって楽天のメンバーになる事からはじめて、
いかに短縮して最終注文ボタンにまでたどり着けるかシュミレーションを重ねて、
『いいとも!』がはじまったとたん注文ボタンを押す。
(もちろん数量は入れてあるし、別画面でもうひとつ欲しいものの画面も用意して!)
サクサクッと最終注文ボタンまで押せてしまったので
あまりのすんなりさに、嬉しいよりもなんだか不安になってしまった。
こんなドキドキしながら買い物したのは過去にあったのでしょうか…

画面を戻ってみても大丈夫そう。
しばらくしたら、どれも『完売しました』の赤字が出てる。
こ、これはちゃんと注文できたのね♪
確認メールがやってきてホッとしました。
配送も速く。27日には到着。
うふふ♪うふふ♪

手に入れたのはコーヒーカップ2客と
スープボウル2個。

満足したはずなのに眺めていると
小さくていいから、お皿まで欲しくなってきちゃった…
人間の欲望は果てしない……(ま、カワイイもんだけど)
しばらくはスリスリなでて、眺めるだけかな。
この調子だと、初めて使うのはいつの事になるやら。






シナの五にんきょうだい

2006-01-23 20:41:59 | book



  明日の読み聞かせで読む絵本です
  とてもユニークなお話です。



 小学校の読み聞かせのグループに誘ってもらい、
 こども達に色んな本を読ませてもらってきました
 今年は学年の先生のご理解もあって
 初めて6年生のクラスでの読み聞かせがありました
 低学年と違って……異常に緊張するんです。
 朝の読書の時間をいただいて読ませてもらうのですが、
 いつの間にか息子も最終学年になってしまったので
 私にとっては明日が最後の読み聞かせになりそうです。

 きちんと読める様に練習、練習。
 




『海を飛ぶ夢』

2006-01-22 12:08:42 | movie



  2005年 スペイン・フランス
  監督   アレハンドロ・アメナバール


 
25歳、海で事故に遭い、首から下の自由を失う。
26年間ベッドでの生活だったラモン。
彼が望んだのは『尊厳死』。
心優しき彼の周りの人達は彼のために何を選択するべきなのか?
実在した人物がモデルのラモン。
とてもとても美しい映像で、ゆっくりと描かれる《生と死》

法律的には許されていない『尊厳死』『安楽死』
生きるために死ぬ事を選択するラモン。
それを支える団体、弁護士、家族。
それとは逆に絶対に許せない兄。

『ラモンの気持ちなんとなく分ります』と健常者の私が言ってしまうと
傲慢になってしまうので言えませんが
映画からはラモンの気持ちが伝わってきます。
もちろん、周りの人達の感情も一人一人違っていて、
それぞれの気持ちも伝わってきます。
彼らの事を知らない牧師の言葉には怒りを覚え、
一番身近に介護をしていた義姉マヌエラが牧師に反論したシーンは
ちょっと気持ちよくさえ感じました

彼を支援しようとやってきた弁護士フリアもまた
少しずつ進行してゆく病に冒されている。
最終的な彼女の選択は変わってしまうけれど、
それはやっぱり個人個人の考え方が違うという事。
反対していたロサはラモンに説得されてゆく。
コレもひとつの愛の形。

何が正しい事なのかは決められないけれど、
考えさせられるテーマである事には違いありません。
心の奥に残る映画になりそうです




『真夜中の弥次さん喜多さん』

2006-01-21 22:41:07 | movie

脚本・監督 宮藤官九郎
原作    しりあがり寿
出演    長瀬智也
      中村七之助


『くど監』初監督作品
『木更津キャッツアイ』『ピンポン』などの脚本家。
『GO』『タイガー&ドラゴン』など
テレビ、映画共に結構気に入った作品があります
今回は監督までやってしまってます
彼の独特な世界炸裂です。
もう、やりたい事やっちゃってるって感じ。

舞台は一応江戸。
でもバイクだって出てくる(江戸ナンバー)
女子高生だって出てくる。
ヤクは青と白のカプセルだし。
ディープに愛し合う妻帯者弥次さんとヤク中喜多さん、
そんな2人が《リヤル》を求めてお伊勢をめざす。というのが一応の筋

話の内容がどうとか、こうだとか、どう説明しましょうか…
わけ分んない。分んないけど楽しい。ふっ。
弥次さんと喜多さんの『深ーい愛』が伝わってきます。
原作がまんがだけに、全編通してまんがチック。
お江戸と現代がごっちゃになってきたって
だんだん平気になってくる。
どっからどこまでが《リヤル》なんだか
ヤク中の幻覚なんだか分らなくなってくる。
でも、まぁ、それでもいっか、と思えてきます。

豪華な脇の出演陣が細かい笑いをかもし出してくれています。
清水の次郎長役の古田新太、
ヒゲのおいらん、松尾スズキ
竹内力もとってもおかしい。
七之助父まで出てきて親子競演。
魂役の荒川良々にはごちそうさまです。しばらくはもういいです。
小道具もまた楽しい
浴衣だってイイし、個人的にはカラフルきのこがツボ。
壁にしりあがり寿さんが書いた《馬刺》もね。
三途の川の原流もみてみたいね。

何とも、どういって良いか分らない映画でしたね。
ん?でも面白かったよ~。

    で、伊勢参りは?




この一週間の慎吾君

2006-01-19 00:15:18 | SMAP
まとめちゃってみます。

 スマステ#188
    映画《有頂天ホテル》公開に合わせて帝国ホテル特集
    一生泊まるチャンスはナイであろうかと思われます。
    ゲストは三谷さん。
    仲良しな感じが画面から出ている様でした。
    この映画、ちょっと観たい様なDVDでも良い様な…。
    出演者である慎吾君が観てないというのもどうなの?

    この回のスマタイ、
    アヒルさんをぎゅっと抱く黒兎さんの絵がカワイイので、
    火曜日にムリムリHMVに寄ってみたけれど
    もう無かったよ……

 笑っていいとも!
    の衣裳はやっぱり《有頂天ホテル》に合わせてベルボーイの制服姿。
    何故かボウリング場のモニターで見ましたが、
    あーあ、あーあ、あーあ、
    遠目に見てもぱっつんぱっつん。
    制服がかわいそうになるくらい。
    一体、いかほどお太りになられたのかしら?

 西遊記 2話
    1話目程ウルサクは感じなかったけど、やっぱりうるさい猿。
    期待していた程のものでないのがとっても残念。
    深津絵里ちゃんの三蔵法師がカワイイのが救い。

 スマスマ
    『おいし~い』でビストロゲストのマドンナのモノまね(!?)
    カセットの調子が悪くってうまくいかなかったの、
    怖いもの見たさでみたかったな~
    
 番外
  味の素のチャーハンのCM。
  相変わらず気持ちよく食べておられます
  もうすでにパンパンの彼ですが、
  いつ撮影されたものなのかしら?
  髪は茶色いので随分前だと思うんだけどなぁ~
  ……食べる姿がす、す、素敵ですっっっっっっっ





黙祷

2006-01-17 06:58:37 | Weblog.06
 






  1月17日

ココに住んでいて忘れてはならない日
無事にこうして暮らせている事を感謝しよう。






時効警察

2006-01-15 04:40:27 | Weblog.06


オダギリジョー目当てで見たのですが、
コレが結構面白い。
豊原功輔さんが変な役で出てるのもラッキー。
金曜日の夜中にくすくす。

HPのゆるゆるな感じにもくすくすっ



本館のリニュ。

2006-01-13 23:28:16 | blog

突然そんな事がしたくなったので、
再び四苦八苦やってみる。
もともとこの別館は簡単にいじれないあっちのために
フレキシブルに使おうと始めたはずなのに
いつの間にか、なんて事無い記事の山となってしまってるよ。

ココでもなかなか思った通りにいかなかったけど、
あっちもやっぱり思った様にはならんのじゃ。

ちょっと頑張ってみよっと。

改装中にやって来た人にはお気の毒なのだけど。


フォンデュ、再び。

2006-01-11 21:21:50 | Weblog.06







職場の方々と新年会。
お昼ご飯にお呼びして、チーズフォンデュです。
そして、フォンデュセットは年末までしまわれてしまいます。
年に2回の出番しかありません。
来年もまた みんなでできるかな?

 Mさん、素敵なお花をありがとうございました。