別館yahei

『おやつ』でない日々の暮し

W杯 総集編

2006-07-11 13:45:02 | soccer



ドイツW杯、終ってしまいましたね。
あぁ、楽しかった。
決勝戦でのジダン頭突きの原因が、差別発言だとしたらちょっとヤな感じが残ることになるなぁとか。
個人的にツボにはまったとか、気になって仕方なかったとか、なんていう私のW杯覚え書き。

まずは日本関係
 ☆日本と第一戦目に戦ったオーストラリア、アレはないよね。牛軍団だもの。
 ☆加地さんからの柳沢へのあの早いクロス。
  柳沢がカルガモ親子を死守するためにゴールができなかったという事実(?)だったり。
 ☆川口のスーパーセーブも忘れちゃいけませんね。
 ☆加地さんを痛い目に遭わせたシュバインシュタイガー、
  三位決定戦でゴールを決めた後、シャツを脱いで走り回り、上川主審にイエローカードもらってんの。ぷっ。

ベストゴール
 ☆1位はアルゼンチンのパスをつないで、つないで、つないで
  最後にちょっと頭の薄いカンビアッソのゴール!

 ☆ちょっとカワイイ顔したロシツキー君のミドルのゴールも好き。


サッカー界の人間?それとも?と思わせるメキシコ監督のあの派手派手ネクタイにクギ付け。
テレビに映る度に目を奪われて試合の印象がほとんどない。
どんなセンスしてはるんやろか?格好良すぎ。

印象に残った試合は
 ☆オランダvsポルトガルのイエローとレッドのオンパレード。
  途中から違う意味で大笑いしながら観れました。

 ☆ウクライナvsイタリアとチェコvsイタリアでの
  シェフチェンコとネドベドの扱われ方の違い!
  明るくイタリアのみんなからくちゃくちゃにされるネドベドに対して、
  ニコリともせず、ユニフォームの交換すらせずに去って行ったシェフチェンコ
  なんだかキュンときてしまいました。
    
名前で笑いを取ったのは
ポルトガルのデコとペチ。
2人並べてデコ、ペチ、デコ、ペチ、デコ、ペチ………とつぶやいてしまうし
アナウンサーが「シモンサブローサ」と言う度に
「指紋サブロ-さ」とか「司門三郎さん」そんな漢字に変換されて出てきました。
オランダのロッベンも何故か「六片」と聞こえる始末。馬鹿だねぇ。
ブツブツ言ってると家族からの冷たい視線もらっちゃった。

ドイツ監督の横にいつもぴったりと一緒にいる黒髪のお兄さん。
コーチらしいけど、あんまり仲良しさんなんで2人の関係が気になるぅ。

水牛とうたわれるイタリアのガットゥーゾの強烈なキャラクターにも思わず目が行ってしまいました。
なんでリッピ監督を殴ってるんだろう?2人の間のお約束かしら?
白ブリーフ姿も忘れられないものになってしまいました。

ジダンとフィーゴが抱き合う姿にはジーンときちゃったけど、
ヒデが寝転んでる姿にはあまり何も感じなかったのさ。え?冷たい?


あぁ、くだらないことばかり楽しんだW杯でした。ははっ。