運営者： しんたか
卒団にあたって
息子は、
３年生の途中からお世話になりました
見学体験でやって来た日、
元気な低学年が息子と１体１で
「力の差を確かめたい」と行列を
作っていたのを覚えています
手厚い歓迎でした 
自主練では、
「○○の父さん ヒモ結んで頂戴」と
言ってきた子達の顔も覚えています
先輩達には、
引き締まった試合を見せてもらい
親子共々、刺激を頂きました 
悩んだ時は相談した保護者の方から
頂いた言葉を思いだして考えました
何十年ぶりに煙小に帰って来た日、
何十年ぶりにスパイクを履いた日、
息子がキーグロを買って渡してきた日、
東小で皆とサッカーをした日々 …
全て 入団したおかげでした
矢巾ジュニアＦＣ、
さらなる活躍を期待しています
大変ありがとうございました
息子との会話
2023年4月
父「団ブログを終了して、
団インスタを立ち上げる
決めてきたから」
→「なんで止めんの
じゃ、オレ やる
強くなるチームに必要でしょ 」
父「今の時代のやり方に変えるんだよ
中学生はヤル事いっぱいだし、
オマエ、ＦＣに居ないでしょ」
→「 … 」
見てくれていました
2024年1月
春からサッカーを続けるための
チームを決めると ヤル気が上昇
父「オマエのヤル気スイッチ、
なかなか反応しなかったな
錆びついてたかと思ってた」
→「オレのスイッチね、
長押しで反応するタイプ」
父「上手い事言うな 長いこと応援したぞ」
憧れの選手
子ども達にも聞いて、
サッカーが好きで良く見てる と思った
憧れの選手達がどんどん活躍しています
今、一番注目しているのは
遠藤航 選手、活躍に熱くなっています
今年になって、
中村俊輔 選手の引退試合が開催
小野伸二 選手、遠藤保仁 選手、
岡崎慎司 選手らが現役引退を発表
憧れの選手達が次のステージへ …
そして、カイザーが亡くなり、
一つの時代が終わったとを感じた 
Danke, Der Kaiser !!
R.I.P. Franz Beckenbauer
1945 - 2024
また、新しい時代 を感じたのは、
U-22日本代表
ｖｓアルゼンチンの国際親善試合
強豪相手に 5-2で勝利
この先の成長に期待が高まりました 
親子の関係
自分の親は、
野球が大好きだったから、
キャッチボールできるのが
楽しい時間だった 
自分の野球帽は、
巨人 → 西部 → 近鉄 だった
自分が親になり 見続けた中で、
息子が一番覚えようとしたのは
サッカーだった 
試合で使うイメージで よく話した 
お陰様でコミニュケーションは良好
最近では、
自分の考えを強く持つようになって
そうだね、と言うことが多くなった
子供だった頃 
自分には
サッカーを続けられない事情もあって
夢中でいられたのは中学生までだった
郡総体で、隣り町のチームと
競いあうことが目標だった
矢巾ジュニアFCの見学体験
お父さんと話をしていると同じ年代 ...
隣り町で対戦していたチームのDFだった
自分もDF、
ポジション的に交わらなかった筈、でも
出会って間もなく
お互いに忘れられない光景を話していた
長年ひきづっていた思いが少し晴れた日
地区 No.1 ストライカーを対策する
筋肉隆々で中央突破するストロングタイプ
全く無駄の無い動きをするドリブラー
Speed、Power、弾丸シュートを防ぐには 
他のチームも同じこと 考えてたんだ
ランニングしながら、口ずさんだ曲
「 明日に向かってシュート 」
キャプ翼 ED３
中学生でも仲間にセンタリングさせて
ノー トラップ ランニング ボレー 隼シュート を
練習したりした 
行けるだろ、無理だろ って
チャレンジすることを楽しんでいた
これからも、サッカーを通じて
新しい出会いがあるかな と思ってます
