木曜日はお仕事がお休みで子供達の習い事の送り迎えもない曜日。
そんな3月12日の木曜日、用事もないし暇だったので、この間買った本「ウオーキング京都」を片手にお昼から歩いてみることにしました。
歩いたコースは鳥羽から伏見のコース
地下鉄烏丸線、近鉄京都線「竹田駅」出発
ー鳥羽離宮跡ー北向山不動院ー城南宮ー三十石船ー大黒寺ー寺田屋ー月桂冠大倉記念館ー
京阪電鉄「中書島駅」
こんな感じで書いてありましたが、私の都合で鳥羽離宮跡と北向山不動院は行かず城南宮から行きました。
城南宮に着くとなんだか平日なのに人がやたらと多いなぁと思ってたら

こんな看板があり、人の多さに納得しました。
せっかくなので入場券を購入して花の庭を見に行きました。

パンフレットの案内図
神苑入口からすぐに



色とりどりの椿が咲いていました。
少し進むと

しだれ梅も綺麗にたくさん咲いていました。

春の山の入り口あたりは沢山の人が立ち止まってしだれ梅の写真を撮ったり、記念撮影されてたり沢山の人で賑わってました。


城南宮の梅はこの時は見頃で150本のしだれ梅が綺麗に咲いていて見惚れてしまいました




春の山から進行方向へ進むとまた椿がたくさん咲いていて、本殿の裏側を通り

平安の庭を通り過ぎ



城南離宮の庭を歩きました。
庭園を見終わったら城南宮の東方面から出てそのまま油小路通を渡り踏切の手前の道を歩き途中で

東高瀬川沿いにある遊歩道を歩きました。
本にはこの辺りで昔三十石船が往来していたと書いてありました。
西丹波橋に着いたら左折して住宅街を歩いて

大黒寺に到着。

江戸時代はじめ、この近くに薩摩藩邸が置かれ薩摩藩と深いつながりがあることなどが書かれていました。
参拝をしてから、また歩き出します。
大黒寺を出て南へ向かい

大手筋商店街の中を西に歩き商店街の出口近くを左折して

龍馬通りに向かいます。
少し歩くとすぐに


龍馬通りに入りました。

こんな顔出し看板もありました。
大手筋商店街にはたまに来ることあるけど、この龍馬通りは初めて通りました。
顔出し看板見ると観光地なんだなって感じます。
そのまま直進して蓬莱橋を渡り左折して川沿いを歩くと


酒蔵が見えました。
3月半ばの中途半端な季節なので木に葉もなく見た目的には寂しい感じ。
木が緑色の葉で色づいてる時に、また見ると良いんだろうなぁと思うと、また暖かくなってきたら訪れてみたいです。

月桂冠大倉記念館に到着。
せっかくなので見学することにしました。

入場料は大人300円だけど、記念品に一合くらいの日本酒の瓶を戴けたり、利き酒ができるので払って損はない感じ。

酒造りにも使用されている井戸があり試飲することができました。
飲んでみたらとろみがありまろやかな感じで、今まで飲んだことないようなお水で美味しかったです。

記念館見学後に併設されているショップで限定販売されてる日本酒を旦那のお土産用に購入しました。

月桂冠大倉記念館を出て目的地を全部回れた~と思ってトコトコ歩いていると、寺田屋に行くのを忘れてた!と思い出しウロウロしてたら

キザクラカッパカントリーを発見!
キザクラ黄桜だよね?
日本酒だよね?
と思いながら人が入って行くので恐る恐る後ろをついて行くと黄桜のショップやレストラン、それにカッパミュージアムなどがありました。
カッパミュージアムは色々とカッパについての展示物があり大人でも楽しく見ることができ、子供達と一緒ならもっと喜んだだろうなぁと思いました。
こちらは入場料は無料でした。
キザクラカッパカントリーのショップでも日本酒を購入して、次こそは寺田屋へと向かいます。

おーここが寺田屋か!と思ったら小倉山荘伏見店の近くやんとビックリしました。
寺田屋の場所とか知らなかったので、よく通る道の近くにあったからビックリしちゃいました。
このルートは中書島駅で最後だけど、桃山御陵の駅のほうが近いと思ったので、大手筋商店街を東に抜けて駅に向かい、今回の京都ウオーキングはおしまいです
帰りは軟弱者なので電車でビューンと帰りましたとさ
そんな3月12日の木曜日、用事もないし暇だったので、この間買った本「ウオーキング京都」を片手にお昼から歩いてみることにしました。
歩いたコースは鳥羽から伏見のコース
地下鉄烏丸線、近鉄京都線「竹田駅」出発
ー鳥羽離宮跡ー北向山不動院ー城南宮ー三十石船ー大黒寺ー寺田屋ー月桂冠大倉記念館ー
京阪電鉄「中書島駅」
こんな感じで書いてありましたが、私の都合で鳥羽離宮跡と北向山不動院は行かず城南宮から行きました。
城南宮に着くとなんだか平日なのに人がやたらと多いなぁと思ってたら

こんな看板があり、人の多さに納得しました。
せっかくなので入場券を購入して花の庭を見に行きました。

パンフレットの案内図

神苑入口からすぐに



色とりどりの椿が咲いていました。
少し進むと

しだれ梅も綺麗にたくさん咲いていました。

春の山の入り口あたりは沢山の人が立ち止まってしだれ梅の写真を撮ったり、記念撮影されてたり沢山の人で賑わってました。


城南宮の梅はこの時は見頃で150本のしだれ梅が綺麗に咲いていて見惚れてしまいました





春の山から進行方向へ進むとまた椿がたくさん咲いていて、本殿の裏側を通り

平安の庭を通り過ぎ



城南離宮の庭を歩きました。
庭園を見終わったら城南宮の東方面から出てそのまま油小路通を渡り踏切の手前の道を歩き途中で

東高瀬川沿いにある遊歩道を歩きました。
本にはこの辺りで昔三十石船が往来していたと書いてありました。
西丹波橋に着いたら左折して住宅街を歩いて

大黒寺に到着。

江戸時代はじめ、この近くに薩摩藩邸が置かれ薩摩藩と深いつながりがあることなどが書かれていました。
参拝をしてから、また歩き出します。
大黒寺を出て南へ向かい

大手筋商店街の中を西に歩き商店街の出口近くを左折して

龍馬通りに向かいます。
少し歩くとすぐに


龍馬通りに入りました。

こんな顔出し看板もありました。
大手筋商店街にはたまに来ることあるけど、この龍馬通りは初めて通りました。
顔出し看板見ると観光地なんだなって感じます。
そのまま直進して蓬莱橋を渡り左折して川沿いを歩くと


酒蔵が見えました。
3月半ばの中途半端な季節なので木に葉もなく見た目的には寂しい感じ。
木が緑色の葉で色づいてる時に、また見ると良いんだろうなぁと思うと、また暖かくなってきたら訪れてみたいです。

月桂冠大倉記念館に到着。
せっかくなので見学することにしました。

入場料は大人300円だけど、記念品に一合くらいの日本酒の瓶を戴けたり、利き酒ができるので払って損はない感じ。

酒造りにも使用されている井戸があり試飲することができました。
飲んでみたらとろみがありまろやかな感じで、今まで飲んだことないようなお水で美味しかったです。

記念館見学後に併設されているショップで限定販売されてる日本酒を旦那のお土産用に購入しました。

月桂冠大倉記念館を出て目的地を全部回れた~と思ってトコトコ歩いていると、寺田屋に行くのを忘れてた!と思い出しウロウロしてたら

キザクラカッパカントリーを発見!
キザクラ黄桜だよね?
日本酒だよね?
と思いながら人が入って行くので恐る恐る後ろをついて行くと黄桜のショップやレストラン、それにカッパミュージアムなどがありました。
カッパミュージアムは色々とカッパについての展示物があり大人でも楽しく見ることができ、子供達と一緒ならもっと喜んだだろうなぁと思いました。
こちらは入場料は無料でした。
キザクラカッパカントリーのショップでも日本酒を購入して、次こそは寺田屋へと向かいます。

おーここが寺田屋か!と思ったら小倉山荘伏見店の近くやんとビックリしました。
寺田屋の場所とか知らなかったので、よく通る道の近くにあったからビックリしちゃいました。
このルートは中書島駅で最後だけど、桃山御陵の駅のほうが近いと思ったので、大手筋商店街を東に抜けて駅に向かい、今回の京都ウオーキングはおしまいです

帰りは軟弱者なので電車でビューンと帰りましたとさ

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