回線問屋の二世帯住宅

二世帯住宅の計画から完成まで事細かく紹介

バスポンプ付き洗濯機

2021年02月04日 | 入居して10年

年金生活に入り数年、今後の出費を抑えるため妻が風呂の残り湯をバケツでくみ取り水道の節約を行っていたが、毎日のこの作業が気の毒にになり、風呂水利用のバスポンプ付き洗濯機に取り替えた。

購入にあたっては以前からバスポンプ付きを購入しようと決めていたため、家電量販店でバスポンプ付き洗濯機を購入した。最近の洗濯機はインバーター式が流行っており10万円ほどの出費であったが、洗濯時の水流の音と脱水時の音が非常に小さく、これには驚いた。

さて、本題に入るが、バスポンプがメリットばかりでないことを紹介する。

バスポンプは風呂の残り湯を利用するため我が家の家族6人が入ると当然風呂水が小さな糸くずや髪の毛で汚れる。このゴミを取り除くためにバスポンプの吸い込み口にフィルターを取り付けられている。

吸込み口の先端、この中にスポンジのフィルターが入っている。

キャップを外し、中のスポンジのフィルター2枚を清掃、髪の毛やゴミを取り除く。

フィルター清掃は一日間隔で行っても良いが、我が家は毎日清掃しているが、この2分~3分の清掃が結構面倒?なお、フィルターは一ヶ月程度で新品に交換している。(フィルター購入はアマゾンで、10回分500円程度)

 


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