すい玉(カッピング、Schröpfen)療法の講習を1月と3月に受講しました。
実は最近まですい玉(カッピング、Schröpfen)療法とはなにか
よく知らなかったのですが、講習を受けてみましたら、
これが実に気持ちよいのです!
吸い玉(カッピング、Schröpfen)とはガラスの丸いの器具の中を真空に近くし
背中や肩に密着させて、皮膚を吸引するという治療法です。
周囲の毛細血管の血液が表面近くに吸い上げられるために、
施術箇所には円形のあとができますが、1、2週間で消えます。
いろいろな症状に使える療法で、
施術後は身体もすっきりし、なんとも気持ちいいのですが、
問題はなんといっても、この施術の後のこの赤黒い跡でしょうか。
代謝の悪い方、血行が滞っていたりすると、かなり濃い跡がつきます。
講習後は私も背中にたくさんこの跡をつけて帰宅しましたが、
「今日は、いったい何をしてきたの???」と夫も子どももびっくり。
気持ちはいいけれど
夏に薄着になる季節にはちょっとねえ・・・というのが私の正直な感想でしたが、
でも、気持ちがいいし、施術後は本当に身体が楽になります。
服で隠れる時期はまったく問題ないので、ご興味のある方はぜひお試しを!
実は最近まですい玉(カッピング、Schröpfen)療法とはなにか
よく知らなかったのですが、講習を受けてみましたら、
これが実に気持ちよいのです!
吸い玉(カッピング、Schröpfen)とはガラスの丸いの器具の中を真空に近くし
背中や肩に密着させて、皮膚を吸引するという治療法です。
周囲の毛細血管の血液が表面近くに吸い上げられるために、
施術箇所には円形のあとができますが、1、2週間で消えます。
いろいろな症状に使える療法で、
施術後は身体もすっきりし、なんとも気持ちいいのですが、
問題はなんといっても、この施術の後のこの赤黒い跡でしょうか。
代謝の悪い方、血行が滞っていたりすると、かなり濃い跡がつきます。
講習後は私も背中にたくさんこの跡をつけて帰宅しましたが、
「今日は、いったい何をしてきたの???」と夫も子どももびっくり。
気持ちはいいけれど
夏に薄着になる季節にはちょっとねえ・・・というのが私の正直な感想でしたが、
でも、気持ちがいいし、施術後は本当に身体が楽になります。
服で隠れる時期はまったく問題ないので、ご興味のある方はぜひお試しを!
スイスは春は大掃除の時期。
暖かくなると、「窓ガラスをふかなくちゃ」「そろそろ大掃除しなくちゃ」なんていう
気分になります。
お掃除のときにぴったりの精油は、柑橘系の精油。
なぜかというと、柑橘系の精油はリモネンという成分が含まれていて
それが油汚れを分解するのです。
それにプラスして、自然な精油の香りでお掃除中ずっと幸せな気分でいられます。
実は柑橘系の精油は使用期限は約半年、とほかの精油と比べて短いので、
どんどん使わないと、古くなって匂いが変わってきてしまいます。
私は柑橘系の精油は半年経ったら掃除用にしてします。
一番簡単なのは、掃除するときに、精油を入れた水で雑巾を濯ぐこと。
とてもいい香りがして楽しく掃除が出来ます。
もう一手間かけるのなら、重曹と精油を混ぜてクレンザーもつくれます。
柑橘系の精油で、注意しなければならないことは、光毒性です。
肌につけた後、すぐに日光を浴びると、シミができるなどの肌トラブルが起こる可能性があるので私は、夏は夜や雨の日以外はセラピーでは使いません。
ボディーソープや、シャンプーなど洗い流すものは大丈夫だと思いますが、
使用量が多いと肌に刺激になりますし、個人の体質によって反応も人それぞれです。
ご使用の際にはちょっと気をつけてくださいね。
柑橘系の精油には、ベルガモット、レモン、グレープフルーツ、オレンジ、マンダリン、ライムなどがあります。
私は年に2,3回、まとめて精油やキャリアオイルをオーダーしています。
大抵春と秋の2回、そしてその間に足りなくなった精油やキャリアオイルがあったら追加で、というぐあいです。
春は柑橘系の精油は少なめにオーダーします。
春から夏は日中の使用を避けるので、秋~冬よりも使用量が少なくなるからです。
逆に秋~冬は使用量が増えます。
天気が悪く、日光もあまり差さないので、光毒性の心配が夏より少ないことと、
柑橘系の精油には、リフレッシュ効果や気分が落ち込んでいるときに効果があるため、
暗い気分になりがちな秋、冬の季節の使用に適した精油だからです。
暖かくなると、「窓ガラスをふかなくちゃ」「そろそろ大掃除しなくちゃ」なんていう
気分になります。
お掃除のときにぴったりの精油は、柑橘系の精油。
なぜかというと、柑橘系の精油はリモネンという成分が含まれていて
それが油汚れを分解するのです。
それにプラスして、自然な精油の香りでお掃除中ずっと幸せな気分でいられます。
実は柑橘系の精油は使用期限は約半年、とほかの精油と比べて短いので、
どんどん使わないと、古くなって匂いが変わってきてしまいます。
私は柑橘系の精油は半年経ったら掃除用にしてします。
一番簡単なのは、掃除するときに、精油を入れた水で雑巾を濯ぐこと。
とてもいい香りがして楽しく掃除が出来ます。
もう一手間かけるのなら、重曹と精油を混ぜてクレンザーもつくれます。
柑橘系の精油で、注意しなければならないことは、光毒性です。
肌につけた後、すぐに日光を浴びると、シミができるなどの肌トラブルが起こる可能性があるので私は、夏は夜や雨の日以外はセラピーでは使いません。
ボディーソープや、シャンプーなど洗い流すものは大丈夫だと思いますが、
使用量が多いと肌に刺激になりますし、個人の体質によって反応も人それぞれです。
ご使用の際にはちょっと気をつけてくださいね。
柑橘系の精油には、ベルガモット、レモン、グレープフルーツ、オレンジ、マンダリン、ライムなどがあります。
私は年に2,3回、まとめて精油やキャリアオイルをオーダーしています。
大抵春と秋の2回、そしてその間に足りなくなった精油やキャリアオイルがあったら追加で、というぐあいです。
春は柑橘系の精油は少なめにオーダーします。
春から夏は日中の使用を避けるので、秋~冬よりも使用量が少なくなるからです。
逆に秋~冬は使用量が増えます。
天気が悪く、日光もあまり差さないので、光毒性の心配が夏より少ないことと、
柑橘系の精油には、リフレッシュ効果や気分が落ち込んでいるときに効果があるため、
暗い気分になりがちな秋、冬の季節の使用に適した精油だからです。