三連休の前半が終わりました。今日は東野圭吾の「手紙」と「パイレーツカリビアン 2」のDVDを見て過ごしました。たまに映画なんか見たりするといろいろ考える事も多いですねぇ。「手紙」は原作とはかなり違う設定ではありましたが、趣旨が変わってるわけではないか。世の中は不公平なもの(差別と映画では呼んでいましたが)だと言う考え方は昔から変えてないので共感することがあります。金持ちと貧乏人は生まれたときにすでに違うわけだし(入れ替わることはよくありますけど)足が早い遅いはあるし頭が良い悪いはあると思います。自分自身がどの座標軸で周りとどう関わっているかということだと常々思っております。世の中には自分を理解できないやつらがかなり多いと思っております。というか増えていっている感じ・・・教育?時代?お里が知れる奴等が多くなってきてますねぇ。