続・藤家あきら活動日記

日々の活動の事を取り上げていきますよ!

町会の防災訓練に参加。

2015-10-31 16:33:23 | 日記
午前中は、町会の防災訓練に一会員として参加してきました。

起震車体験、煙体験、AED体験、初期消火、土嚢作り、チェーンソー体験をできました。


まずは、AEDからやりました。
救急隊の方から説明があり、何人かやってみるという形でしたが、救急隊の方と目が合ってしまい「じゃあ、あなたから」とドップバッターでやりました。
学童の時は、毎年AED講習はやっていたので、使えるていで進めていったら「救急隊よりお上手かもしれませんね(笑)」と言っていただきました。(有頂天にはなってないですよ)

最後に、チェーンソー体験もしましたが、エンジンかけて、木材を切るなんて、初めての経験でドキドキ、ワクワク、ハラハラでした。
でも、良い経験になりました。

しかし、訓練はあくまでも訓練。いざという時にできるようにするためには、何度も経験することが大事です。今日やったことはちゃんと覚えておいて、またの機会にいかしていきます。

交通事故の再現に行ってきました

2015-10-27 21:55:18 | 日記
今日は新田中学校で、スケアードストレート教育技法による交通事故再現教室の見学に行ってきました。中学生と一緒に見学です。

草加市では、今年の1月から今日までの間に4,000件の事故が発生してる。死亡者は9人。4,000件のうち、3割は自転車の絡んだ事故という説明が冒頭に市職員からされました。
3割と言うことは、1,300件は自転車絡みと考えたら多い。
月に130件。1日4件以上。1日単位まで見ると多いのか少ないのかわからなくなってきますね。

説明のあとに、スタントマンによる実際の事故を再現してくれました。
はじめに、止まっている自転車に時速40㎞で走る車がぶつかる事故再現。ぶつかった途端に、パンっ!と音がした。自転車のタイヤがパンクしたと言うことでした。
これで、さらにびっくりしたのは、ぶつかっていく車に子どもが同乗すると言うこと。
確かに、実体験が良いとは思うけど、トラウマにならないのかな?!と思ってしまいました。
「すごい衝撃でした」
「怖かったです」
生の感想でした。


その後も自転車対人、自転車対自転車など様々な事故の再現がされていきました。
子どもたちは、スタントマンの大振りな演技にはじめは笑っていましたが、笑いも徐々に消えていき真剣に見入っていました。


私は、自転車が唯一の足なので、今日の再現を見てても恐怖を感じましたし、自分も同じような体験をしたなと思い返していました。
これを見て、子どもたちが“気をつけないといけないな”と思ってくれたのなら良いのですがね。

いくつか、これもあったらなと思ったのが、自転車は左側を走ると説明していましたが、基本は車道走行だと言うことは、具体的に触れられていませんでした。右側を歩道を走ることの危険性などにも触れた方が良かったのではないかなと個人的に感じました。

今後、自転車事故の対策について議会でも取り上げていくので、今日の見学も生かしながら、自学も重ねて取り組んでいきます。
みなさん、自転車には気をつけましょうね。

ステーキ屋さんにはご年配がいっぱい。

2015-10-23 15:26:55 | 日記
今日のお昼ご飯は、先輩と2人で松原団地の「ブロンコビリー」と言うステーキ屋さんに行きました。

これまでも1度だけ行ったことがありましたが、中に入ったら意外と年配の方が多い。
1人の方もいれば、グループの方も。
お昼から、お肉を食べるなんて肉食な人が多いんだなと思っていたら先輩が
「今、野菜が高いから、ここサラダーバーがあるし来るんじゃない?」
と言いました。
お肉は少しで、野菜をたくさん食べに来る。
一理あるなと思いながらも、ちょっとした違和感を感じました。

食後は、歩いて新田の家まで帰りました。

ただいま勉強中

2015-10-22 23:37:16 | 日記
実は、私、今、奨学金について勉強をしています。

初質問になった今年の2月議会で、給付制奨学金制度について質問をしました。
その時も、教育委員会の人に草加の奨学金制度や国の高校無償化の話を聞きましたが、その当時はいまいち制度を理解できていなくて…

自分で給付制奨学金制度創設したい!と言ってきたので、改めて勉強をしなおしてます。
細かいことを書きたいのですが、大変なので端折らせてもらいますが、
今のところわかったことは、

・無償化と言いながら、年収910万円程度以上は無償にはならない

・授業料は概ね無料になる。でも、私立に行くとなると必ずしも無料にならない。ここで、進学先を制限されてしまう。

・高校に行くという事は、授業料以外にも日常的にお金がかかる。昼食、通学、教材etcここへの支援がまだまだ薄い。低所得世帯はかなり厳しいと思います。

草加市は貸与制奨学金が無利子でありますが、高校生の利用は多いとは言えません。
この要因はなんなのか。
やっぱり、返済の不安が大きいんじゃないかと思います。卒業した後ちゃんと払っていけるのか。
まず、自分は働けるのか。
奨学金を借りたからと言って、卒業後、働いて安定した収入を得られる保証はされていません。奨学生は、卒業と同時に百万単位での借金を負うことになるのです。

私も高校卒業と同時に108万円の奨学金返済がのしかかってきました。
卒業1年目はアルバイトを3つ掛け持ちして払いました。それ以降は、学童保育指導員として、安定した収入が得られたので(額は決して多いとは言えませんが)、これまで10年間一度も滞納することなく返済してきました。しかし、まだ丸3年返済が残っています。
人間いつ何があるかわかりません。急に体調を崩して、収入がなくなれば滞納となり、延滞料がかかってくる。返済が終わるまでは頑張らないと…
こんな不安を10年以上も抱えなくてはいけません。

将来の夢に向かって頑張りたい。
もっと勉強したい。
部活を頑張りたい。
高校に進んでいくのにはいろんな思いがあります。
それを家庭の経済的事情で制限されるのはおかしくないですか?そして、毎日将来の不安を抱えながら高校に通うのはおかしくないですか?
誰もが学びたいことを学び、やりたい事をやる。それを応援し、支えてあげるのが行政の仕事ではないでしょうか。
給付制奨学金何としても実現するために、今後もきちんと勉強して、取り組んでいきます。

長くなってしまいました(笑)

第1回 カフェ・あきら

2015-10-22 17:58:00 | 日記
今日の午後は、地域で企画した「カフェ・あきら」でした。
地域の人たちが集まってざっくばらんに話でもできればと思っていましたが、金明町の方を中心に12名の方が参加してくれました。

元気な女性の中に、男は私1人。
どうなるかなと思いましたが、戦時中のお話や、近所の横断歩道に手押し信号を付けて欲しいなど、本当にいろんな話が出されました。

最後には、「今度の議会は傍聴して応援してあげないとね!」と言っていただきました。
頑張らねば。