【バイオハザード４ ナイフ縛り】 第三話 「レオン疲れる」の巻

バイオハザード４ Wii editionナイフ縛りプレイ日記です。

プロローグはこちら→●
縛りルールもプロローグにあります。

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戦闘解説その３

●レオンの攻撃力について

ゲーム中に登場する武器については、
初期ハンドガンの初期値を「1.0」とした数値で攻撃力が表される。

例えば、初期ショットガンの4.0という威力は、ハンドガン4発分ということになる。
しかし実際には武器によって「ふっとび効果」や「距離による減退」、「貫通」が発生するため、
数値の通りの威力・効果が出るわけではない。

仮に威力が0.5だとしても、「ふっとび効果」で撃つごとにダウンを奪えるのであれば、
威力1.0で何も起こらない攻撃より遥かに使えるわけである。


で、今回のプレイにおける（一応）唯一の武器である「ナイフ」の威力だが、実は定かではない。
「1.1」、「1.2」、「1.5」・・・
といった説が飛び交っているが、ワシは今のところ正確な情報は見たことが無い。

ただ確実なのは、「初期ハンドガン（1.0）以上、2.0未満」ということである。

また、一振りで複数の敵を切る事ができる点から、「貫通」に似た効果があると見て良いだろう。
まあ実際の戦闘ではその効果を実感することはないと思うけど・・・

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● 無線通信 ●
ハニガン「レオン　こちらの調べで、分かったことがあるわ」
レオン「聞きたくない」
ハニガン「そこの地方に古くからある宗教団体が絡んでいるらしいわ」
ハニガン「ロス・イルミナドスと呼ばれているわ」
レオン「ロス・イルミラロ・・・ロス・イルミマ・・・噛みそうな名前だな」
ハニガン「噛んでるじゃない」
レオン「それよりハニガン、ここの村長と接触した」
ハニガン「噛んでたわよね」
レオン「ああ　しかしあの男・・・」
レオン「なぜオレを殺さずに逃がした？『それに同じ血が混じった』とか・・・」
レオン「訳のわからん事も言っていたな」
ハニガン「『それに同じ血が混じった』・・・ちょっと気になるわね」
レオン「だが今はそんな事を考えている場合でもないだろう」
レオン「ジャケットを取り返さねば」
ハニガン「・・・とにかく今は教会に急いで」


教会にジャケットがあるのか？


ちょっと腑に落ちないが、他にどうする事もできない。
「村の殲滅」という任務達成のためにも、とにかく教会へ向かってみるのが最善の策のようだ。

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Chapter1-3

村長の家



村長に出くわすとはとんだアクシデントだった。
まだ家捜しが済んでいないじゃないか。


レオンはいそいそと家捜しを始める。
途中、男性用小便器しかない異形のトイレで襲撃される・・・
等という、どうでもいい出来事があったが、家捜しは完了した。


しけた家だ・・・泣けるぜ


いくらかの金銭と卵1つを手に入れたレオンが家を出ると、チェーンソーを持った男が走り寄って来る！
あのチェーンソーの攻撃を受けると、わたしのぼうけんは　ここでおわってしまう！
ということは前にも述べた通りだ。

とどのつまり即死攻撃である。
だが一流のエージェントは動じない。

あたらなければどうということはない！
という、何やら妙な仮面の男の妄言が頭をよぎったが、気のせいであろう。







とお！





ザクザク・・・





村長の家の中にチェーンソー男の死体が転がっているが、レオンはそ知らぬ顔で村へ向かうのだった。

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Chapter1-3

村　中央



「オッパイのペラペラソース！！」

村に入るなり見つかったようだ。
村人達はまるでボールに集まる初心者のようにレオンに向かってくる。


手榴弾投げたいなぁ


・・・はっ！
そ、そんなことは微塵も思っていたりはしないのだ。
何故なら一流のエージェントだからです。



この辺の探索は既にあらかた終了しているのでスルーしても良い。
だが、任務は「村の殲滅」であるので、レオンは全ての村人を寝かしつけてから村を後にしたのだった。

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Chapter1-3

教会のある墓地



えーと、ここにも何人か村人がいたが、これと言って特に変わりなく殲滅。
というか、


ダイナマ伊藤GJ！！


ダイナマ伊藤とは、ダイナマイトで援護してくれる人のことである。
最後には自らもダイナマイトで果てるその姿に涙を禁じえないこともないこともないかもしれない。






● 無線通信 ●
ハニガン「そろそろ教会に着いたかしら？」
レオン「ん？あ　ああ・・・」
ハニガン「レオン　寄り道している時間はないわ」
ハニガン「その中にきっとアシュリーがいるはずよ」
ハニガン「早く彼女を助けてあげて」


・・・アシュリー？オレのジャケットはそいつが持っているのか？


とにかくすぐには教会に入れないと相場は決まっているので華麗にスルーしたレオン。
崖沿いの道ではしこたま敵を崖に蹴り落として進んでいったのだった。

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Chapter1-3

うなり声の響く広場



何者かの唸り声が響いているが、特に何も起こらずに通過。

あ、いくつかのお金とハンドガンの弾を手に入れました。以上。

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Chapter1-3

湿地



足場と見通しの悪い湿地では、数多くのワイヤートラップが仕掛けられていた上、
数多くの敵が配備されていた。

さらには増援も続々と押し寄せてきたため、流石にダメージを受けてしまう。
そんな状況では、レオンは魚を美味しく食べる他無かった。


気分はネイキッド・スネークだぜ


ブラックバスをムシャムシャりと食べるその姿はワイルドなイケメンそのものだったに違いない。





ワイヤートラップといえば、間抜けにも敵も引っかかるという凄まじい罠である。
一流のエージェントであるレオンがそれを利用しないはずもない。
巧みに誘導し、次々とゴールテープを切るその姿はどこか爆発的な美しさを秘めていた。

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Chapter1-3

湖



湖の畔は異様なほどに静まり返っており、異様な雰囲気をかもし出していた。
ありていに言うと、ボスっぽいボスっぽい。

しかし一流エージェントは動じずに湖にとめてあったモーターボートを無断で拝借し、
対岸を目指すのであった。






レオンもびっくり

ズゥワバーーーン！！

反則的にでかい・・・魚？・・・サンショウウオ？

・・・とにかくでかい何かが襲ってくる！





途中、2度ほど流木にぶち当たってボートから落ちるという失態をやらかしてしまったものの、
レオンはボートに無限に積まれている銛を使ってこのでかい何かを突き殺したのだった。


不覚！

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Chapter1-3

湖の対岸




ム・・・ボロいがマシな家だな


レオンは疲れていた。
数多の村人を滅ぼし、さらにはでかい何かをも滅ぼしたのである。無理はない。
レオンはこの家で休む事にしたのだった。




眠みぃ～・・・

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おまけ
ハイライトムービー

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現在のステータス
最大ライフ　5ゲージ半
現在ライフ　2ゲージくらい？

所持アイテム
ハンドガンの弾×530
閃光手榴弾×1
焼夷手榴弾×1
手榴弾×1
救急スプレー×1
緑＋赤ハーブ×2
緑ハーブ×3
黄ハーブ×1
金色の卵×1
茶色の卵×2
白い卵×8
ブラックバス×3
ショットガンの弾×5
マシンピストルの弾×50

よく考えたらまだハンドガンは不要だったんで売りました





End of Chapter 1-3


今回の被害者数は53。（人とつけなかったのは魚っぽいのがいたから）
累計131人。ついに100オーバーです。
あの小さな村にどんだけ村人がいるんだ・・・