今日の昼食と夕食は魚と鶏で美味かった

私は朝食は取りません。
以前読んだ本で朝食を取るのは子供か朝から体を使う人だけで良く、無理して取る必要はないということを知ってから取るのを止めました。
たまに早起きをして朝から空腹でたまらない時や、年始の家族そろって朝食をとることが大事な時は食べます。
普段は朝風呂に入った後に麦茶を飲み、10時頃に牛乳を飲んで昼食に初めて固形物をお腹にいれるという生活です。
そして今日の昼食ですが、菜っ葉と油揚げの味噌汁、ご飯、シラス入り大根おろし、昨夜の残りの鮭のムニエルとごぼう天、オレンジと夕張メロンでした。
私はシラスや鮭のような魚が好きなのでそれが特に良かったです。
こういう魚が出る時は猫たちが騒ぐので少し面倒なのですが、今日は別の部屋でぐっすり寝ていたので楽々食事できました。
それと並行してやっていたのはカスピ海ヨーグルト作りです。
ケースとスプーンを煮沸消毒し、ケースに未開封だった牛乳ととっておいた種菌のヨーグルトを入れ、菌が呼吸できるように少しふたをずらして閉めて放置しておきます。
夏の暑い時は一晩もしないでできたのですが、最近は涼しいので少しかかるかもしれません。
そして夕食はご飯、チキンソテー、もやしを茹でてポン酢とごま油で和えたものでした。
チキンソテーはパン粉などを付けられて後は焼くだけで売られている味付きの鶏肉で、ガーリック味とチーズ味の2種類がありました。
あまりそれぞれの味の違いは分からなかったのですが、ご飯が進む美味しさで良かったです。
もやしは普通の味でしたが久しぶりに食べると美味しく感じました。
その後は別室の猫のトイレに猫が糞をしていたので食事直後に始末するのは嫌だなと思いつつ猫の糞の始末をしました。
新聞紙を敷いたバケツに糞をとる専用のスコップで取るのですが、やっている内に嫌だという気持ちは失せ、黙々と作業することが楽しく感じるようになります。
猫の糞は固いものでしかもその周りをトイレの砂がコーティングしていたのであまり汚いという感じはせず、家族にも喜ばれやって良かったと感じました。